【1944年】第2次大戦フーファイター

第二次大戦後期、敵国領土上空に出撃中の連合軍や日、独両軍のパイロットたちから、戦闘中や飛行中に直径1メートル前後の、赤、オレンジ、黄、白色などに光り輝く球形物体と遭遇したとの報告が相次いだ。これらの飛行物体は複数で出現し、空中戦をしている戦闘機にまとわりつき、急降下をしたり、上昇したり、急激に接近するなど、あたかも観察するかのような行動をとった、というのだ。
UFOの大編隊が第二次世界大戦を注視していた!そう思わせるのが、世界各地の空に出現した謎の飛行物体フーファイター(お化け戦闘機)だ。米英を中心とする連合国は日本がドイツの秘密兵器だと恐れ、対する日本やドイツなどの枢軸国ではアメリカの秘密兵器に違いないと考えていた。戦争が終わって両陣営とも警戒していたことがわかったが、いまも正体はわかっていない。
フーファイターの形状は円形で、光を発し、大編隊を組んで飛行する。戦闘機や爆撃機のまわりを旋回したり、あとをついてまわったりするのだから、緊張状態にあるパイロットたちが極度の恐怖に陥ったのも当然だろう。このフーファイター事件は記録にも残されている。1944年11月26日17時、アメリカ陸軍航空隊第415夜間戦闘機大隊のエドワード・シュルーター大尉の操縦する戦闘機が、ドイツ領内のライン川西方マンハイムの上空で低高度を火の玉のように燃えさかり超高速で飛ぶオレンジ色の8~10個の光体郡と遭遇。同様の現象が27日のマンハイムの南部で、翌12月22日と24日の夜には、ハーゲナウの南でも少数の火球が観測されたという。朝鮮半島の周辺にもよく出現した。
敵軍の秘密平気と恐れられてはいたが、フーファイターが攻撃を仕掛けてくることはなかった。1942年2月25日の深夜にはアメリカ本土に出現、集中砲火を浴びても反撃さえしなかった。真珠湾攻撃から3ヶ月も経っていないときであり、15機もの一団がロサンゼルス上空を軍事施設の方向へと飛んでいたのだから、米軍が即座に反応したのも無理はない。第37沿岸砲兵旅団が約1時間にわたり1430発もの砲撃を行ったが、なぜか一発も当たらなかった。銀色の光を放ちながら3~6機に分かれ、低空をゆったりと飛び、砲弾を気にとめる様子もなくかわしていた。このときに撮影された写真からも、フーファイターが一般的な航空機とはまったく異なる姿をしていることがうかがわれる。
フーファイターは、終戦間近になると、今度は激しい戦闘の繰り返されている太平洋へと、その活動の舞台を移した。B-29爆撃機のパイロットたちは、中部太平洋のトラック島および日本上空で、赤からオレンジ色に、白から赤色に変化しながら機体につきまとって飛行する火球を目撃しはじめたのだ。極東でも、この物体は、直接危害を加えることなく、B-29を追従した。火球は1メートルくらいで完全な球体だった。あるとい、火球めがけてえ発泡したが、弾丸は命中せず、火球はスーッと遠ざかり姿を消したという。第二次世界大戦終了後、まるでウソのように姿を消してしまったフーファイターだが、その正体は、地球外から飛来した「知的生命体=宇宙人」によりコントロールされていたUFOの可能性が高い。
フーファイターは地上で展開される悲惨な戦争の動向をチェックしていたのだろうか、これは過去に限った話ではない。2002年6月に、スペースシャトルが日本の本州近くの太平洋上を飛ぶ発行物体の一団を映像に捉えている。監視は続いているようだ。

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