【1958年】トリンダデ島事件

国のトップがUFO絡みの証拠写真や事件を公式に認めることはない。だが、ブラジル大統領が正式にUFOを撮影した写真だと認めた事例がある。それがトリダンダテ島UFO写真だ。トリンダテ島はブラジルの領海上に位置し、南太平洋上に浮かぶ島。事件は付近を航海中のブラジル海軍の科学船アルミランテ・サダーニャ号に乗船中の50名の士官たちが、UFOが水平線上を飛行しているのを目撃したことから始まった。
士官たちは報道関係者として乗船していたカメラマンのアルミロ・バウラナを甲板に呼び、島の山頂付近で急旋回し、高速で水平線へと飛び去ろうとしているUFOを写真に収めるよう要請。バラウナは、飛行するUFOの写真を4枚撮影するのに成功した。撮影されたフィルムは、現像段階から不正がないよう船長を含む2名の立ち会いのもとで慎重に扱われた。そして、船内の暗室で焼き付けられた写真には、緑色に輝く土星型のUFOがはっきりと写し出されていることが確認された。
船長は早速、目撃者たちの証言を添えてブラジル海軍へと提出。ここでも慎重に鑑定が進められた結果、本物のUFO写真であると結論づけられた。検証のプロセスまでチェックした後、ブラジル海軍相のアルヴェス・カマラ提督はクビチェック大統領に面会を求める。そして、会談後に海軍が撮影に成功したUFO写真は本物であるとの談話を公式に発表した。この発表は、国が世界で初めてUFO写真を公認する歴史的出来事となった。
ただし、ブラジル政府はその後180度立場を変え、UFO写真の公認を取り消すと発表している。態度急変の背後には、ブラジル政府が米空軍に写真を手渡しているとの説がある。やはり、表向きはUFOなど存在しないとしながらも、実は情報の独占を狙っている空軍から、何らかの圧力がかかったのだろうか。真実は闇に包まれてしまった。
問題の写真は船上のカメラマンが15秒程の間に6回シャッターを切り、そのうち4枚にUFOが写っていた。世界的に信用度が高いとされている。山頂付近で急旋回して高速で水平線に飛び去ったという。UFOの写真をクローズアップすると、土星型のUFOであることがはっきりと確認できる。UFOの飛行ルート図。発見して飛び去るまでたった15秒というから、想像を絶する高速飛行だったことがわかる。

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