山口敏太郎氏がによる怖い話グランプリについての動画です。 「怖話」編集部の方で文字に起こしました。

山口敏太郎です。

怖い話グランプリ、いよいよ始まります。 これは文章、テキストによるNO1を決めるグランプリです。 僕は関西テレビさんと一緒に毎年やっていて、今年で5年目。 4回目の会談グランプリは話芸のNo,1決める大会だったのですが、今回の怖い話グランプリはテキスト・文章で一番こわいのは誰かを決める大会になります。 主催は 合同会社フィヨルド「怖話」で検索するとでてくるサイトですね。こちらも100万件、月間のアクセスのある非常に人気のあるサイトであります。 当然我が社も主催に入りまして、㈱山口敏太郎タートルカンパニーも主催に入ります。

参加規定

  • 年齢、性別、国籍は不問とします
  • 基本はアマチュア、怪談の表現活動(執筆や語り)で生計を立てていないものはプロでもOK、落語家、芸人、スポーツ選手、プロレスレラー、タレントさんもOK. 他分野のプロの参加はOKです。
  • 基本、日本語での応募とし、サイトの応募方法を順守する。
  • 期間:2013年7月~2014年6/30まで
  • 文字制限はありません。

毎月応募点数は10点まで、評価の仕組みは怖い×1000+コメント×10+閲覧数で毎月の合計で集計する。閲覧数は細工されると問題があるため、スクロールして下まで読んだ、クリックして最後まで読んだもの以外はカウントしません。1話につき1ユーザーが1日1回、怖いを押せる。これも他の手段による細工はガードも全部設定してあります。コメントも荒らしは管理側で削除する体勢を取らせて頂きます。

閲覧数1に対してコメントは10倍、怖いは1000倍のポイントになります。

グランドチャンピオン大会は公開で行います。ライブハウスやスタジオ、web中継、DVD収録の可能性もあるので、本名が出てり、素顔がでてりすると困る方は、ペンネームで応募、決勝戦は仮面、マスク、メイクでごまかして下さい。

毎月ポイント数の高い話の著者が月間チャンピオンになります。1年やるので12人になるんですが、この12人+全話集計の上位の方。例えば、あまりクリック数やポイントが伸びなくても、毎月10点そこそこのポイントの話を出している人はトータルで上位に入る可能性があります。

著者が書いた全ての作品の年間合計ポイント数において上位8人(月間チャンピオンになっているものは除く)この8人をプラスし、月間チャンピオン12人と合わせて、合計20人をグランドチャンピオン大会にノミネートします。

当然同じ人が何回も月間チャンピオンを獲っている場合は、年間の合計ポイント数において上位何人かを繰り上げ当選するとします。

都内某所でグランドチャンピオン大会を行います。自分で怪談を読んでも良いし、読み手を連れてきても良いし、こちらが用意した女優さんや声優さんに読んでもらっても良いです。

ただその場のプロを注文する場合は抽選という形になりますので、ひょっとしたら話しのうまい友達を連れてくるのが賢いかもしれないですね。

グランドチャンピオン大会は代表者1人につき2ポイントがありまして、好きな作品に投票し1作品に2ポイント投票しても良いし、1ポイントずつ2つの作品に投票しても良いです。 審査員は10名、マスコミや文化人,タレント10名を用意して、全作品を10点満点で採点します。合計ポイントで優勝者を決定し、優勝者には賞金10万円+表彰状が差し上げられます。上位の作品、50作品~99作品ぐらいの、まだ何作品になるかは一つの作品の長さにもよりますが、あくまでも出版の予定で動きたいと思っております。

この怖い話グランプリ、僕がやっている怪談グランプリの"語り"と対をなす大会になっています。

もう既にいろんな分野の人、漫画家、脚本家、タレント、プロレスラー、他のコンテス卜の覇者の方やデザイナー、マジシャンなどが参加表明を送ってきており、認識しているだけでも15,6人のプロの方が参加表明しております。

当然、アマチュアの方もどんどん、腕利きの方もいらっしゃると思いますので参加していただいて、怪談話の異種格闘技戦が行われたら非常に面白いかなと思っております。アマチュアの腕利きの連中、他分野のプロで面白い連中、そういう連中が集まって怖い話をどんどん書いていくという大会が来月7月の1週目から始まりますので、ぜひ皆さん参加して下さい!

怪談話の異種格闘技戦、非常に楽しみですね。皆様からの応募お待ちしております。 応募は下記からお願いします。

怖話 | 怖い話がスマホでもサウンドノベル風に読めるサイト

http://kowabana.jp