皆さんは「死」は怖くないですか?

ありきたり過ぎた問いかけですが、皆さんは「死」が怖くないですか?
私たちは頼みもしないのに、ある日突然、この地球上のどこかの国のあるところで、ある女性から生まれおちるわけですが、その後、自分というのが何たるか?を誰にも教えてもらえず八十年、長い人で百年で、間違いなく死ぬわけです。
これには一切の例外はありません。
その後どうなるのか?
永遠の暗闇が続くのか?
それとも新たな生を得て、再び生まれ変わるのか?
今のところ、誰にも分からないことです。
そんなことを考えていると、やたらに空しくなります。
皆さんは「死」は怖くないですか?

@ふたば 様
コメントありがとうございます。
死後の世界というものが、果たしてあるのか、ないのか?
誰も分からないということ。
おっしゃるとおり、そこに底知れぬ不安を感じます。
また、いつの時代になっても、人間の霊的なものに対する関心が無くならない、ということも、逆に言えば、そのようなものがあって欲しいという願いの現れかもしれませんね。

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もちろん怖いですね。
いつ死ぬのか、どうやって死ぬのかわからなくて怖いですし、それがわかってしまっても怖い。
死んだあとに私の居ない所で誰に何を言われるのかわからなくて怖いですし、忘れられてしまう事も怖いです。
死後どうなってしまうのかわからないことも、恐ろしさを倍増させます。
死後に地獄か極楽浄土に行くというのは、不思議と多くの宗教で当然のように共通していますが、実際にそれらを見たことの無い私には、例え信じることは出来ないても信じきることが出来ないでいます。

とにかく、不安なのです。
死に対する恐怖というのは、本能的なものもあると思いますが、やはり底知れない未知に対する不安こそが死の恐怖なのだと思います。

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