千葉県東金市田中241 雄蛇ケ池

雄蛇ヶ池

1614年に造られた人造湖で、名前の由来は、江戸時代に村娘と役人が恋に落ちたが、二人の身分の差から一緒になることが出来なかった。悲観した村娘はこの池で投身自殺をし、その怨念と蛇になって住み続けたという逸話から名付けられたといわれている。霊的な噂としては、女性のすすり泣く声がどこからともなく聞こえてくると言われている。