北海道釧路市阿寒町雄別22線道道667号線

雄別炭鉱跡地

20世紀初頭に炭鉱として栄えたが、1970年の閉山を境に廃墟化した。
炭鉱夫たちの街は現在無人地帯となっており、また周囲は国有林のため人の出入りも少ない。
病院や映画館など施設もそのままに遺っている。
鉱山では事故も多かったらしくその霊が未だに彷徨うという。

病院に怖いもの見たさで入った女性が、恐怖の余りに精神が崩壊してしまい頭髪が白髪に成り果ててしまった、という噂がある。