千葉県千葉市中央区松波2丁目

西千葉稲荷

西千葉駅開発の折に松の伐採が計画されたらしいのだが、工事に取り掛かった関係者が突然病気や事故に見舞われた。西千葉駅周辺は以前、佐倉藩の処刑場があったという噂があり、この付近一帯は「首狩り山」と呼ばれていたそうだ。そういった歴史的背景もあり、松の木の祟りは処刑者たちの怨念のためであるという噂がある