文章作成の基本と応用

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修行者様のおかげでスレが伸び続けてますね(笑)。
トトロは確かにストーリーがあるようなないような。あのゆるゆるした日常的感覚が受けたのかなとも思います。それに主人公は自ら困難を乗り越えたという訳ではなくトトロに助けられただけですし、そういう目線で見れば評価は厳しくなるのでしょう。
魔女の宅急便には、画家を目指すお姉さん的なキャラとの交流がありましたね。あのエピソードがなかったら凄く内容の薄い話になったと思います。

「自分の絵だと思っていたものが実は他人の真似事だった」
という内容のセリフがあります。キキもある意味では同じなんですよね。自分の力だと思っていた魔力は実は親から受け継いだものでしかない。訓練はしたようですが、本当に自分の意思で自分の能力を開花させていたとは言い難い。
この部分は「本当の力とは、自ら意思しなくては身につかない」という真理を暗示しているのでしょう。これは単なる説教では青少年には伝わりません。そうした内容が説得力をもって子供にも分かりやすく伝えられるという点が物語のすごいところです。

話がだいぶ逸れましたが、ロードス島は主人公とその仲間たちの冒険譚ですからあのキャストで問題ないでしょう。
ここで僕らが考えないといけないのはホラー・怪談でのキャストです。やっと本題に入りましたかね?(笑)

まず
①幽霊(怪異現象含む)
②犠牲者
③主人公
④友人・知人
⑤救済者
が主な配役でしょうか。
ここで犠牲者には主人公も、その友人・知人も含まれることもあります。救済者はいてもいなくてもいい。
ここで最も重要なのは、怖くないといけないという点でしょう。これが存外に難しいのですが、人によっては怖さのためにこれら全てが配置される作品を書いていく。その手法が最も効果的に怖い話を描けるのだと思います。怖さとはやはり、助かるか死ぬのかという緊迫感が重要だと思うんですよね。そうなると、霊や怪奇現象がどれほど恐ろしいものかを読者に印象付ける必要があります。そしてその確実な方法とは…

分かりません!!(笑)。
とりあえず今日はここまでで寝ます。ノアちゃんの話の続きを楽しみにしてます。

で、寝落ちします!

【起】
「いっけなーい、チコクチコク!」
叫びながら大慌てで食パンを咥えて駆けだす女主人公。
【承】
学校までダッシュする主人公。
前をよく見ずに走っていると、曲がり角でドッシーン☆何かにぶつかった。
「いててて」
尻もちをついて、頭をさすっている男の子。よく見るとちょっとかっこいい。
「ちゃんと前見ろよ!バカ!」
走っていく男の子。
(なによ!そんなのお互い様じゃない。少しぐらい顔がいいからって、いい気になっているんじゃないの・・・・・・って、そんな場合じゃなかった)
再び学校に向かって走り出す主人公
【転】
(なんとか間に合った~)
ほっとする主人公、と、先生が
「あ~、今日は転校生を紹介する」
教室に入って来たのは、なんと、朝ぶつかった男の子!なんであいつがここにいるの?
「席は、そうだな。ノア、お前の隣が開いてるな。しばらくそこに座ってもらう事にしよう」
え~。なんでそうなっちゃうわけ?
「よろしくね。水玉パンツちゃん」
小声でウインクしながら座る男の子。え?なんで?なんでそれを?
あ!、朝ぶつかった時だ。
も~、何を見ているのよ。
こんなドスケベで口が悪い男と隣通しなんて、これからの生活が思いやられるワ
(第二話に続く)

私の綿密なリサーチと、若干の思い込みによると、少女漫画の99.98パーセントはこのように始まるようですね。
ではこの物語の構造を、いわゆる「怪談」にあてはめるべきなのか。

では、いよいよ「怪談創作の作法」について考察していきたいと思います

びじねすぱーそんなゴルゴム様ならご存知かもしれませんが、ロールプレイ、とは、例えば接客業で、片方がお客役、もう片方が営業役、といった役を演じ、接客技術を模擬訓練する、「役になりきる」というのが本来の姿です。

「ロードス島戦記」もそうで、初期に雑誌に連載されたものは、こういう物だそうです。

ゲームマスター(以下GM):はいはい。それではロードス島戦記の始まり、始まり~
スレイン:で、どこから始めるんですか?ターバの村からですか?まず、レイリアさんを探せ、という依頼が来ないと。
GM:その性格、変わってないねえ。別に前回のシナリオや小説のストーリーなんかは意識しなくていいって言ったろ。もちろん、無関係じゃないけど、細部のシナリオはずいぶん変えるつもりだから。
スレイン:はい、はい
GM:きみたちは今、ロードス島という島にいる。どんな島かは、みんな知っているよね。
バーン:アレクラスト大陸の南に浮かぶ呪われた島だな。



まあ、こんな感じだそうです(笑)
既にご存知だったら申し訳ないですが、TTRPG,それの説明のためのリプレイ、それが「ロードス島戦記」の最初だったのですね。

ただ、それが現在のファンタジー小説の型になり、ご指摘の通り、その後進化の果てに今迷走を始め、行く先を見失っているとしたら、今一度キャラの役割から考え直すのは有意義な考え方だと思います。

「キャラへの制限」ということでは、童話作家の木村裕一氏が指摘しています。

平たく言えば、ストーリーを作成するときに「魔法と夢落ち」は禁じ手、ということです。
なぜかといえば、「魔法と夢」を使ってしまえば、なんでもありになってしまうからだそうです。
ジブリ映画でいうと、「トトロ」は、ある意味なんでもありです(笑)
トトロがその気になれば何でもできてしまうわけで、ある意味ストーリーとしては評価が低いそうです。
一方、同じジブリ作品でも「魔女の宅急便」は、空を飛ぶ、という魔法しかできないうえ、それすらも厳しくなるわけで・・・「成長物語」としてストーリーの評価が高いそうですね。

つまり「ご都合主義」に注意、という事ですが、これは怪談にも言えることで、どうしても怪異を解決に導く際、その道のエキスパート、「霊媒師」「高僧」を登場させてしまいがちですね。
結果坊主が祈れば万事解決、となりがちなので、なかなか人の事をバカにできません。
ならば、といって坊主見習いみたいなキャラクターと主人公たちが力を合わせて怪異と立ち向かう、という話になればどうなるか。
これは危険すぎる賭けですね。心霊バトル物は、ホラーとして読んでもらうのは難しすぎますし、う~ん、ぶっちゃけ私が目指す方向とは違う物です(笑)

さて、ストーリーとして評価が低い「トトロ」が、じゃあ駄作か、というと、そんなことはないですよね。
背景、キャラクター描写、人々の心情を丁寧に作り込めば、キャラクター商法であこぎにボロ儲・・・・・・、子供から大人まで愛される作品に出来るのですね。

私の結論としては、いわゆる「ジョーカー」役以外は、制限は設けた方がいいと思いますね。

修行者様、いつもコメントありがとうございます。

背景やキャラの問題ですが、設定に制限をかけるかも重要ですよね。例えばこのキャラは魔術は使えても死者蘇生はできないとか、誰も空を飛ぶことはできないとか。キャラの持つ火力も重要な問題です。これに歯止めをかけないとDBになってしまいます(笑)。

リレーの時はいつバトンを渡されるかもわからず、誰に渡すかも不明という不利な状況だったはずなのですがいつもより上手くかけた気がします。自分一人では作れなかった舞台設定が十分に出来上がっていたことも幸いしました。とすると、キャラは十分な背景設定があって初めて活かすことが可能ということかも知れませんね。

背景とはある種、制限と置き換えてもいい気がします。キャラが何でもできるのでは物語が作れません。このキャラはあれができず、これはできる。目の前にこんな状況が広がっている。さあ、取り合えずできることをやってみようかという感じで僕は書いてます。

TTRPGはやったことはないんですが「ロードス島戦記」は読んだことがあります。というかアニメやドラマCDも視聴済です(笑)。実は主人公のパーンは大したことはできない普通の人間です。最初は剣術さえ上級者というわけではなかったんですよね。それが徐々に仲間が増えて、知恵を巡らし、徐々に剣の腕も上げて困難に立ち向かっていく。その過程が丁寧に描かれているからこそ読者は納得して読み進めることができると思うんです。

「ロードス島」は日本のファンタジーノベルの草分けと言われるだけあって、今読んでも面白いです。最近のファンタジーは色々とひねり過ぎていて、古典的なファンタジーが却って新鮮に感じます。
ゲームが基本にあるので当然かもしれませんが、「ロードス」も殆どのエピソードが起承転結ですね。
僕も殆どは起承転結で作ります。普段は少しずつ考えながら話を作っていくのでそうならざるを得ないんです。「Phantom Noise」の場合は「結」から始まってますが、長編にすることを前提の上で大体のストーリーが決まっているからできることです。この場合、序章は未来をある程度見せておいて、その作品がどのような方向性を持つかを読者に伝える役割を担うことになります。長編の場合はその方が印象に残ることもありますから。

ただ、短編で起承転結を置き換えるのははなはだ難しい。どうせすぐに結末が用意されるので「結」から始める必然性がふつうありません。
ただ中編以上ならば絶体絶命のピンチから始まり、そこに至る経緯を遡って描くのも読者を引き付ける上で有効かもしれません。

と僕は思うのですが、これは効果的という方法論はありますでしょうか? どなたか良い実例をご存知なら教えていただきたいのですが。

うみゅ。風邪っぴきの予感がする修行者です。

「一度作ったストーリーをキャラの個性に任せて破壊させてみる」
いいですね。初期構想をブッこわしたとき、なんとなく「脱皮した」イメージをもつとき、結構いい感じに作品が仕上がることが多い気がします。でも、粛々と書き上げるときより時間がかかるのが難点ですね。

「キャラになりきってみてストーリーを進行させてみる」
というのも極めて有効だと思います。私の好きな本で大塚英志氏著の「キャラクター小説の作り方」という本があるのですが、そのなかで、キャラクター小説(この場合、広義のライトノベルと考えていいと思います)のレッスンで、「テーブルトークRPG」の有効性についてかなり強調されています。TTRPG,ゴルゴム様ならご存知かもしれませんね。
また、以前のリレー小説の時も、自分で作ったプロットに縛られることがなかった分、キャラが生きていたような気がします。

物語の構造ですが、アレ?私はみなさん「起・承・転・結」に基づいてプロットを練っているものとばかり思っていました。

実際どのようにやられていますでしょうか?

ラグト先生、コメントありがとうございます。
サミエナちゃんのイメージがもっと若かったものでつい(笑)。そういえば小野塚小町という死神キャラは巨乳でした。ゲヘ

修行者様、毎回ありがとうございます。
ぼたんちゃんもかわゆすですがサミエルちゃんいけますよ。個性があれば問題ないですよ。多分……。アニメ化いいですねぇ。しかし現実にはそこまでたどり着けず埋もれている名作が死屍累々なんでしょうね…。
まあ銀咲夜は改善の余地が多分にあります。まずはちゃんと完結させなければなりません。大体のオチは決まっているのですが、そこに持っていくまでの過程で苦労してる状態でして、いったいいつ完結できるのやら…。

ところで、「物語の魅力を優先して、キャラの魅力をないがしろにする傾向がある」という部分は実に理解できます。
僕もストーリーラインを考えて、それに沿ってキャラは配置して動かしていくことが多いのですが、出来上がった時にはなぜかキャラが与えられた役を淡々と演じているだけに見えてしまう、という問題が起こってしまうのです。
この問題をうまく回避するこつが中々掴めずに苦労しているわけですが、回避策として二つ考えています。

一つは、一度作ったストーリーをキャラの個性に任せて破壊させてみる、ということです。まず舞台にキャラを置いてストーリーを展開させてみます。すると、「このキャラはむしろこう動くのではないか」というそれまで考えていたこととは違った動きをしてくれるのではないかというものです。
もう一つは台本なしで状況の中にぽんとキャラを放り込み、キャラになりきってみてストーリーを進行させてみる、というものです。

こうしたことは多かれ少なかれ誰もがやっているかも知れませんが、単にストーリーにキャラを当てはめるよりも展開が型にはまりにくく、キャラもいきいきとするのではないでしょうか。僕もこの辺はまだ解決できていないのでこれから試行錯誤という段階です。

起承転結は僕も高校の頃に勉強したきりです(笑)。
では、とりあえずここで寝ます。おやすみなさい。

が、眠いので今日はこのへんで(笑)

さて、物語の配役です。
①主人公(ヒーロー、ヒロイン)
②準主役(脇役)
③2枚目
④3枚目
⑤端役(モブ)
⑥トラブルメーカー
⑦好敵手(ライバル)
⑧トリックスター
⑨ジョーカー(規格外)
⑩敵役
⑪ダークヒーロー、ピカレスク
もちろん、この配役一人一人にキャラを当てはめるのはかなりの長編対象です。
ゴルゴム様が近未来に著作がアニメ化決定し、2クール、24話の枠を得-の、最終回拡大版、スピンオフ作品を連打しーの、「劇場版銀咲夜」で大成功を収めるときに使う配役ですね。

実際のところ、1話で使える主要キャラクターは3人前後でしょう。
その中で、どの役にフォーカスするか、ですね。

これはご指摘の通り、ストーリーの展開による、というのが実際かと思います。
自分は創作するとき、先に書きたいシーン(情景)が浮かびます。
そしてそのシーンを盛り立てるための伏線、体裁を整えるためのガジェット(どんでん返しなど)を考えて、それに沿ったキャラを物語に乗せていく、というのがやり方なのですが、いかんせんキャラが薄い(笑)
物語の魅力を優先して、キャラの魅力をないがしろにする傾向があるので、ここらでキャラクター造形のお作法を、と考えています。

さて、ここで11種類の配役について論じるのはかなりしんどい話になりますので、ここでは
「物語の配役には11種類ある。その配役は重複しうる。省略しうる(主人公以外)」
ということで、話を進めたいと思います。

続いては物語の構造、つまり

「起・承・転・結」

についての作成の基本について伺いたいと思います。

ゴルゴム様、ラグト様、ありがとうございます。
サミエルは、及第点頂いた、という事でいいですかね?そういうことにしましょうか(笑)

因みに、このキャラクターは、
①「厳しい父親」
③「合理的な大人」
⑤「親のいう事を聞く子供」
の要素が低い性格、「楽天タイプ」という性格にのっとってデザインされています。

でも、自分もまったく意識していなかったのですが、改めて読み返してみるとこのサミエル、幽遊白書に登場する冥界案内人、「ぼたんちゃん」にそっくりなのですよ(笑)
もちろん、私は冨樫義博のような表現力は持ち合わせていないので、だいぶキャラの魅力は落ちてしまうのですが(笑)
彼が理論に則ってぼたんちゃんをキャラ設定したのか、ただの直観、感性によるものなのか、はたまた彼の趣味なのかは不明ですが・・・・・・。
・・・・・・先を行っていたか、トガシ。

ええ、修行者様、サミエルちゃんのお話面白そうですよ。

それにしてもびっくりしました。
サミエナさんの性格分類ぴったり当てはまってますよ。
本当にカテゴライズ秀逸ですね。

ギャップ萌えはあると思います。
気弱そうなのに極悪人とか、よぼよぼの老人なのに頭が凄くキレるだとか、むしろありじゃないでしょうか。
「ぶっきらぼうな巫女さん」使っていいんですか、すでにイメージが湧いてきていますので、上手くお話になれば真央姉さんの神社のバイト巫女さんとかで出してみるかもしれません。

そして、ゴルゴム様、サミエナさんの外見は中学生ぐらいの設定ですが、体型も普通の中学生並みの設定です。
ここでつるペタの設定を入れてしまうと、あくまで大人な雰囲気の彼女に未熟な果実という印象を植え付けてしまいますので、体型に関してはあえて特別要素を付け加えてはいません。
まあ、というわけで中学生並みですのでつるペタとまではいかなくても母性までも行かないとご理解いただけると嬉しいです。

あ、修行者様、サミエルちゃんと遠藤マコト君の話、これ本格的に作ってみてはどうでしょう。面白くなりますよ、絶対。

修行者様、詳しくご説明いただきありがとうございます。
物語のほとんどの配役はご紹介頂いた内容で十分かと思います。
むしろ短編ホラーだとここまでキャストを用意するのは不可能ではないでしょうか。これらは長編向けですよね。
①主人公(ヒーロー、ヒロイン)
②準主役(脇役)
③2枚目
④3枚目
⑤端役(モブ)
⑥トラブルメーカー
⑦好敵手(ライバル)
⑧トリックスター
⑨ジョーカー(規格外)
⑩敵役
⑪ダークヒーロー、ピカレスク
のうち、トリックスターとジョーカーは場合によっては重複しますよね。例えば藤崎竜先生の『封神演技』の申公豹など。おや? 今気が付きましたが『封神演技』は全て揃ってますね。さすが大長編です。
しかし、ここまではまだ準備段階にすぎません。作者はこれらのキャラに個性を持たせた上で、読者を引き付ける物語を作り上げなくてはなりません。

そこで登場人物、特に主役にどのような個性を持たせるかが最も重要になります。主人公が担うのは物語の牽引役です。出来事の中心か、それに近い位置にいなくてはなりません。遠いところから傍観してるだけの人物は主役たりえない。例外はあるかもしれませんが。

主役・準主役はここでは『怪異』に巻き込まれるか、あるいは積極介入するかしなくてはならない訳です。すると、その『怪異』に関りを持つための事物の成り行きや因果関係を用意する必要があります。

そしてキャラがその怪異の中でどう立ち回るのか。それがストーリーの根幹にあるわけですから、主役が事物に対しどのように向き合うかが物語を決定付けます。自ら立ち向かうか、助力を請うか、逃げ出すか、あるいはただ流されるのか。それはキャラの個性とその他登場人物との関係で決まると思うのです。

そう考えますと、主役・準主役の性格と物語の中での位置付けはすべての基礎と言えるのかも知れません。ここがぐだぐだ・ぶれぶれでは文字通りお話にならないと思います。
そして僕の場合は『怪異』と『現実』の橋渡し役として、かつ花を添える役として美少女が必須になるわけです(笑)。

そこでラグト先生のサミエナちゃんがつるぺたじゃないのはどのような意味があるのでしょう。死神に胸は必要でしょうか? 否。それは母性の象徴である訳で、死神に胸があるというのはなんとも納得がいかないのです。そこで僕は『サミエナちゃんPAD愛用疑惑』を持っておりますがいかがでしょう。

ん? あれ? オッドアイのゴスロリ少女が今…あ、やめ…ギャアア!!!

さて・・・・・・美少女の時間ですね。
ゴゴゴゴゴ・・・(新手のスタンド使いの眼)

ラグト様、過大なお言葉ありがとうございます。良かったらどっかで「ぶっきらぼう巫女」使ってやってください(笑)
絵梨花さんがつるぺた枠でしたか!
以前の表紙絵で、すっかりイメージが刷り込まれていました。まだまだラグト様を語れませんね。勉強します。

そして、さすがマイスター!サミエナさんの言葉、素晴らしいです。
「破壊というただ一度きりの行為とその過程がたまらなく好き」
沁みますね。気持ちとキャラが同時に出ています。これはいい。勉強になります。

このやり取りで、私は「ギャップ萌え」が実在することを知ってしまいました。
ではこの「ギャップ萌え」、意識してキャラ設計をすることは可能でしょうか?
是非皆様の胸をお借りしたいと思います。

では、サミエナさんに敬意を表して、死神キャラ。
通常ですと、死神は相手へ死の運命を通告し、魂と肉体の分離を行い、魂を冥界へと誘導します。
その行動から考えられる性格は、5分類でいうところの
①「厳しい父親」
③「合理的な大人」
⑤「親のいう事を聞く子供」
が高い、というイメージですね。
これの逆を性格の23分類に当てはめると・・・・・・。

整いました。

突然、つむじ風が巻き起こり、俺は一瞬目を覆った。
俺が次に目を開けた時、そこには一人の少女が佇んでいた。
「よっ!」
少女は右手に担いだ、農家の人が使っている鎌を冗談みたいに大きくしたような大鎌を軽々と持ち上げると、俺に向かって声をかけた。まるで道端でたまたま出会った同級生にする挨拶みたいに。
「私の事が見えとるね、関心関心。今日はキミに、重大発表があってやってきましたー!」
少女は大雑把にリボンでまとめた黒髪を風に揺らしながら、パチパチパチと一人で拍手をした。
「おおおっと、自己紹介がまだだったね。わたしの名前はサミエル。死神やってまーす。
遠藤マコト君、君の命はあと3日、あ、いや、2日かな。まあ、そんなもんなんで、お知らせに来ました!
あ、でも大丈夫大丈夫、わたしに任しとけば、やるときはズバっといくから、あんまり痛くないって、けっこう評判いいんだよね。コツがあるんだよね。コツが。
やっぱ担当した魂に『あんたが担当でよかった』って言われるの?グッと来ちゃうからさ。
ま、そんなわけで、残り少ない人生だけど、よろしくねー!」
一方的にまくしたてる少女、いや、サミエルとやらに、俺は唖然としたままその場に立ちすくんだ。

・・・・・・どうでしょうか(笑)?

物語の配役、よくよく考えればまだありますね。

①主人公(ヒーロー、ヒロイン)
②準主役(脇役)
③2枚目
④3枚目
⑤端役(モブ)
⑥トラブルメーカー
⑦好敵手(ライバル)
⑧トリックスター
⑨ジョーカー(規格外)
⑩敵役
⑪ダークヒーロー、ピカレスク

こんな感じですか?
他にありましたらご教示願います。
m(-_-)m

フレール様のような意見は嬉しいですね。
なるべく客観的に楽しめるように気を付けてはいますが、誰か読んでいる人いるのかなあって思いますものね。
ただの酔っ払いキツネがゴルゴム様の安眠妨害しているだけではないかと(笑)

せめて閲覧数とか、怖ポチ機能でもあればいいんですがねえ

さて、物語の視点によって登場人物の立ち位置が変化する、というのは面白い考えですね。
ただ、物語の視点の変更は、基本的にお作法としてタブーなので、この場合、ある程度視点固定でいいと思います。
主人公以外のキャラをフォーカスした話の時、違う側面を強調する使い方もありますね。

さてさて、性格の5要素をハルヒに当てはめてみたら、予想以上にしっくりきたので自分でも驚いているのですが、他の作品ではどうでしょうか?

①CP「厳しい父親」 = 赤木剛憲
②N「優しい母親」 = 赤木 晴子
③A「合理的な大人」 = 流川楓
④FC「元気な子供」 = 桜木花道
⑤AC「親のいう事を聞く子供」 = 木暮 公延
【スラムダンク】

①CP「厳しい父親」 = バラン
②N「優しい母親」 = マァム
③A「合理的な大人」 = ヒュンケル
④FC「元気な子供」 = チウ
⑤AC「親のいう事を聞く子供」 = メルル
【ダイの大冒険】

①CP「厳しい父親」 = 和尚さま
②N「優しい母親」 = 母上さま
③A「合理的な大人」 = 一休さん
④FC「元気な子供」 = 新右エ門さん
⑤AC「親のいう事を聞く子供」 = さよちゃん
【一休さん】

①CP「厳しい父親」 = 龍神丸
②N「優しい母親」 = シバラク
③A「合理的な大人」 = クラマ
④FC「元気な子供」 = ヒミコ
⑤AC「親のいう事を聞く子供」 = 虎王
【魔神英雄伝ワタル】

けっこう行けそうですか?
キャラクターの設定に厳格なルールがあるといわれる、ディズニーアニメではどうでしょうか?

①CP「厳しい父親」 = トレメイン夫人
②N「優しい母親」 = フェアリー・ゴッドマザー
③A「合理的な大人」 = 王子様(?)
④FC「元気な子供」 = ネズミたち
⑤AC「親のいう事を聞く子供」 = シンデレラ
【シンデレラ】

①CP「厳しい父親」 = フック船長
②N「優しい母親」 = タイガーリリー
③A「合理的な大人」 = スミー
④FC「元気な子供」 = ピーターパン
⑤AC「親のいう事を聞く子供」 = ウエンディ
【ピーターパン】

どうでしょうか?
苦しい所もありますね(笑)

ただ、それはある意味当然で、性格の5要素が主要キャラクターに分散している。というのが絶対法則なら、すべてのストーリー物の主要キャラは5人で、性格は5パターン、という事になります。
実際そんなことはないのですが、キャラクターの分布、方向性としては参考にしてもいいのではないでしょうか?

本来なら、キャラの性格はその位置づけ、ストーリーの流れの中で決定されるべきですね。
では、次のテーマなのですが、「キャラクターの配役」です。

私は不勉強で、配役といえば

・主役(ヒーロー、ヒロイン)
・準主役(脇役)
・敵役
・トリックスター
・ジョーカー役(正式名称知りません)

ぐらいしか思いつかないのですが、他にありますか?

おはようございます。昨日は子供を寝かしつけていて一緒に寝落ちした修行者です。

ゴルゴム様、いつもレスポンスのいいご返答ありがとうございます。
ゴルゴム様のご負担になりすぎてはアレなので、なにとぞマイペースにお願いします(子供を寝かせてからでしか活動できないので、カキコの時間が遅いのです (´Д⊂ヽ  )

で、ちょっと先に忘れないうちに性格5分類の続きを書かせてください(だって後で自分が使うから(笑))

③A優位・・・諸葛孔明的
頭脳明晰、情勢判断に優れ、合理的に判断する。理系タイプ(文系だと哲学的なイメージ)
こどものころ、両親や、周りの大人、学校、社会、それぞれの意見が異なり、真実を求める心が育った。
長所:情報処理能力にたけた現代人タイプ
PとCをコントロールする能力を持つ(!)
問題の解決力がある。公平で、時と場合に応じて態度を変化させることが出来る。
「もう少し考えてみましょう」「落ち着いて」
短所:機械的で味気ない
なんでも理屈で割り切ろうとする。他人の喜怒哀楽を軽視し、打算的で人の心を無視する。
人間味が無く、乗りが悪い。愛情表現が下手。
高いPやCには汚染されやすい。

③’A欠如・・・山下清的
純粋、人間味があふれ、打算的なところがない。
こどものころ、周囲が自分勝手で支離滅裂なことをいう環境で育ち、冷静に判断すると生きていけなかった。
「だいたい」「しかたない」「私に任せて」
長所:人間的で直感で物事を判断できる
義理人情に厚い、自由な面と従順な面の両面を持つ。カンが当たった時は不思議な力をもつ。
短所:機能性、判断力、正確さなどに弱い
合理性がない。プレッシャーがかかると混乱しやすい。正確さや厳密さを求められる場面で力を出せず、問題の解決能力がない。
人間味がある割には人の好き嫌いが激しく、感覚的が世渡りが下手。

④FC優位・・・マリー・アントワネット型
自由奔放。好奇心旺盛。子供のころ、本能、自由な感情を周囲に抑えられなかった。
「やろう」「できる」
長所:好奇心旺盛な明るいキャラクター
直観的なひらめき、があり、感情表現が豊か。想像的でクリエイティブな魅力がある。主体性、積極性、行動力に優れ、チャレンジ精神が旺盛。
短所:気分にむらがあり子供っぽい
はしゃいだり、ふざけたり、いたずら好き。駄々をこねたり、好き勝手なことをする。喜怒哀楽を抑えられず、心を見透かされる。
飽きやすく、才能があっても開花しない。相手の心を傷つけやすい。

④’FC欠如・・・マッチ売りの少女型
優しくて温和。いつも委縮している。
こどものころ、周囲に本能、自由な感情を押さえつけられた。
「しかたない」
長所:真面目で現実的
忍耐強い。周りとの調和を考える。ゆっくりと評価が高まる。長期戦、持久戦に強い。信用される。
短所:視野が狭く恋愛でもトラブルが多い
暗い。ひらめきがなく。視野が狭い。感情表現が乏しい。チャレンジ精神がなく、目標や夢が小さい。
主体性がなく、やりたいことも遠慮するので、周りの人に理解されにくい。気分転換が下手で、落ち込んでから立ち直りが遅い。

⑤AC優位・・・豊臣秀吉型
従順、厳しいものに対しても、逆らわず従う。
周りの大人、社会に協調しようとした心から生まれた(「従順」の裏に「反抗」をもっている)
「おまかせします」「私、わかりません」
長所:何事にも従順で年上から可愛がられる
他人のために働く。人の気持ちを理解しようと努める。協調性がある。人の声に耳を傾ける。相手の安らぎになる。
観察力があり、ライバルの利点や欠点を見抜く。困ったときに甘えるのがうまい
短所:おとなしくて他人に振り回されがち
妥協的。誰かの意思に従ってしまう。主体性がない。権力者に弱い。人目を気にし過ぎ、迎合する。悲観的。外見より暗い性格になりやすい。
問題解決を先延ばしにする。ストレス解消が下手。
「キレる」ことがある。突然反発や反攻に転じる。

⑤’AC欠如・・・坂本龍馬型
人懐っこいが、どんな大物の前でも遠慮なく自分の意見を言い、無作法と思われることも
本来持つべき親に対する「従順」の反対の気持ちが生まれたと考えられる
「当たって砕けろ」「駄目でもともと」
長所:自分が決めたことをとことんやりぬく
自主性、積極性が強い。他人に妥協せず、誰かの意思に惑わされない。リーダーシップがある。問題は即断し、先に延ばさない。ストレスをためない。
短所:わがままで目上の人の協力を得にくい
無作法、自己主張ばかりする。協調性がない。天邪鬼で、人間関係に波風を立てる。人の意見に耳を貸さない。ルールを無視し、人に迷惑をかける。
甘えるのが下手。虚勢を張る。

「おいおい、神様にお願いするのに500円はないだろう」
そんなぶっきらぼうな巫女さん、萌えますよ、ええ、一発でやられましたよ。
修行者様はキャラメイクの天才です。

衣装には付き纏う義務があるのですね。
その観点はありませんでした、美弥さん、義務ですって!

それと書き忘れてましたが、胸の大きさでいえばサミエナさんより絵梨花さんの方が小さいのでシリーズのつるペタ担当は彼女です。

サミエナさんが言うセリフ・・・
「ああ、いえ、違うの、平和な状態が嫌いってわけじゃなくて・・・もちろん混沌な状態が好きってわけでもないのよ、ただ破壊というただ一度きりの行為とその過程がたまらなく好きなだけなのよ」

こんな感じです。
サミエナさんはまた登場する予定ですが、彼女のような怪異のセリフもストーリー構成上は重要なんでしょうね。

フレール様のキャラメイクは秀逸です。
以前コラボ作品を書かせていただいた時にも言いましたが、魅力的なキャラがいるとそれだけでストーリーができてしまうということはあの時に認識させられました。
倉科さんはすごいですね。