真・女神転生に隠された恐怖のメッセージ

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真・女神転生は、1992年10月30日にアトラスより発売された、スーパーファミコン用RPGである。
崩壊した東京を舞台に繰り広げられる物語で、それに悪魔召還やガイア教、メシア教などの宗教も絡んだオカルト的な色合いの非常に強いゲームである。

さて、ゲーム内容が悪魔や心霊に関するものだけに、都市伝説があっても不思議ではないのだが、実はあるのだ。
まず、このロムカセットをスーパーファミコン本体に差して電源を入れる。
すると「アトラス」のロゴが表示され、BGMと共にオープニングが始まる。

通常はこの状態なのだが、なんと65,535回に一度だけ、恐怖の現象が起きるというのだ。
その現象に遭遇すると、電源を入れてもロゴは出ないし、BGMも流れない。
その代わり、画面全体に以下のような文字が表示されるというのだ。

すぐにけせすぐにけせすぐにけせ
すぐにけせすぐにけせすぐにけせ
すぐにけせすぐにけせすぐにけせ
すぐにけせすぐにけせすぐにけせ

信じるか信じないかはあなた次第。