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砂嵐とは放送予定の番組が終了した時、TVに映し出されるノイズである。みなさんも一度は夜中に見た事があるだろう。この砂嵐には都市伝説がいくつか存在する。

・砂嵐のあの「ザー」という音は、赤ちゃんの時、母親の胎内で聞く音によく似ている。だから、あの音を聞くと人は落ち着いて眠くなる。砂嵐が流れる時間帯は主に深夜であり、睡眠を誘導しているらしい。

・あるTV局で働くADが連日徹夜が続き、ある時うっかりTVをつけたまま眠ってしまった。ふと目を覚まし、TVに目をやると、その日の番組が終了し、モニターが砂嵐に変わっていた。ここでADはある変化に気づく。砂嵐のなかにスタッフロールが突然現れ、ADが嫌っていたディレクターの名前が浮かび上がってきた。最後に「明日の犠牲者は以上です、おやすみなさい」というエンドロールが流れ、画面はまたふつうの砂嵐に切り替わったという。翌日、そのディレクターはロケ先で亡くなってしまったらしい。

・砂嵐を見続けると発狂して死んでしまうのだとか。

・砂嵐には企業の広告がサブリミナルとして仕込まれている。

砂嵐を見ていると発狂して死ぬなら落ち着いて眠れないよ!щ(゜▽゜щ)

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群青さん コメントありがとうございます!砂嵐ってなんか不気味ですよね。

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もう怖くてみられません・・・

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