レッド死亡説とは何だったのか・・・

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世界規模で大人気となった「ポケモン」、その分、都市伝説も多くありやろうと思えば50個くらいはすぐ思い出せるほどである。その中で一番過熱した都市伝説が「レッド死亡説」である。初代ポケモン(赤緑)の主人公が死んでいるというとんでもない都市伝説が第二世代(金銀)から過熱している。内容は、{金銀で、バッジ16個集めてようやく入った某山に登場した初代主人公レッドは幽霊だ}理由は{最深部に籠っているがその山は飲食が出来るような場所ではない。勝負して勝つと一瞬でその場から消える。話しかけても何も答えない。その山はフラッシュを使わないと何も見えないほどの暗闇なのにレッドがいる最深部は明るい。(天国?)}逆に{否定意見は主人公が死ぬ訳ない、ポケモン世界に飲食描写ないし、おいしい水はある、ポケモン食ってるじゃないか?、あなぬけのひもやテレポート、負けて真っ暗になったらポケセンに行くだろ、前主人公だからイメージ壊さない為普通喋らないだろ、ひかりこけまたはフラッシュをすでにレッドが使っていたなど様々な可能性を挙げられている、中にはマップ外に秘密基地やポケモンに命令して食べ物を持ってきているという意見すらあった。}結局は・・・リメイクでは山頂に変わり、あられ設定(金銀あたりからのポケモンは天候があり、対決時天候が影響します)言い換えれば、最深部設定を山頂にすることで、明るい点は問題なくなった。そうなると、普通に判断すれば、消えるのは元主人公だし負ければポケセンに送られる、答えないのは、アニメの話になるが一匹選ぶと他選んだ人が可哀想という配慮でピカチュウにし、仲間にも3種類全てしていることを踏まえれば当然の処置、ゲームなので飲食まで考えてなかった。黒幕は度の過ぎた黒い任天堂ってことですかね。