スーパーマリオシリーズの都市伝説

「スーパーマリオシリーズ」といえば、2015年現在、シリーズの累計売り上げ本数は全世界で5億本を超えの超大人気作品である。主人公のマリオは「ゲーム史上、世界で最も知られているゲームキャラクター」として、ギネスにも載っているくらいだ。

そんな世界的な人気を誇る、スーパーマリオシリーズの都市伝説をご紹介しよう。

  • ゲーム内に出てくるブロックはキノコ王国の住民たちがクッパの魔法によって姿を変えられたものらしい

コインやスーパーキノコ、スター…と言ったアイテムを出してくれるブロック。ゲーム中はマリオに叩かれたり、足場にされまくられたりしているが彼らは救出されたのか、それとも叩かれて終わりなのか…この件については議論がつきない。

  • 「スーパーキノコ」のモデルは幻覚作用があるベニテングタケ?

マリオやルイージが大きくなる「スーパーキノコ」。赤くてキュートなスーパーキノコのモデルは、幻覚作用がある毒キノコ「ベニテングタケ」らしい。確かに似ている。

  • クリボーのモデルは栗…ではない?

クリボーという名前だが栗ではない。
形状はシイタケで、笠に当たる部分に目や口が付いており、手は無い。基本色は茶色で、作品によっては青や灰色などもいる。

スーパーマリオブラザーズで一番最初に出会う敵であり、最弱との呼び声も高いが、作中で一番最後に作られたキャラであり、元々はキノコ王国の城を守る兵士だったが、ある時クッパがキノコ王国を侵略した時、大勢がクッパ軍団側に寝返ったらしい。