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「オーパーツ」という言葉もだいぶ広まってきた感がありますが、
なにそれ?という方に簡単に説明しますと、
「任天堂ゲームボーイが100年前の日付で小学校のタイムカプセルから出てきた」
みたいなことになります。
つまり、その時代にはあり得ないと思われているものが、なぜかその時代の遺跡から発掘されちゃった時に、
オーパーツ(out of place artifacts)と呼ばれます。

このオーパーツを調べていくと、
もしかしたら、私たちが習ったような原始時代から人類の歴史が始まっているわけじゃなく、
すでに高度な文明が何度かあって、滅びて、みたいな歴史があったのかもしれない、
と思い始める人が多いんですね。

「銅鏡」または「神獣鏡」などの名前で私たちは「鏡」であると習ってきました。
確かに、一生懸命磨いたらなんとなく自分の顔の輪郭ぐらいは見えるけど、
これを鏡として使うってどうなのよ?って思いませんでしたか。
ああ、昔は原始的な技術しかないから、こんなものでも鏡として利用されるわけね。

でも大切なのは、模様が書かれている面だったんですよ!
だって、鏡の裏面の飾りなのだとしたら、どんな模様でもいいはずなのに、
銅鏡や神獣鏡には、ほとんどある特定の同じような模様がデザインされているって、おかしいと思いませんか?

研究材料として取り上げたのは、
ボストン美術館所蔵のもので、「錆などがなく保存状態が良さそうだったので選んだ」とのこと
最初に注目したのが、真ん中の半球状の部分。
日本の博物館や美術館にある銅鏡、神獣鏡は、ほとんどがこの部分に穴が開けられていて、紐が通してあります。

この半球に錆のような傷のような部分があるのですが、
よく見ると、どうやら北極上空から地球を眺めた地図にそっくりじゃないか?
と気付いちゃったんですね。

確かに細かい部分が海岸線に見えてきます。
これが本当に地球ならば、完全にオーパーツですよね。
この時代に地球が丸い事を知っている人なんかいないんですから。

そこから、まわりに書かれている模様を分析して、
これは古代のカレンダーではないだろうと思う。
オーパーツというのは、前時代の文明の名残りで、それは本来、様々な時代・時空にあったものが痕跡として我々の時空上に出現しているものなのだと言います。

ちょうどそれは、パズルのピースのようなもので、世界地図のパズルがあるとして、大陸のいたるところに、ある絵や図柄が書かれたピースが存在しているようなものです。

我々はそのピースの一つを、ある時には水晶のドクロとして、またある時には巨人の骨として、さらに別の時には、モヘンジョダロのガラスの町として見ている、こういうことみたいです。

金色でできた飛行機上のものですが、あれは前時代において使われた飛行機の模型です。

ただし、現代とは異なり、時空を超えることが出来ます。

つまり、タイムトラベルが可能なのです。

我々はそれをUFO(=未確認飛行物体)として認識しています。

またこの飛行物体は、次元をも超えることが出来ます。

したがって、別宇宙に行ったり、我々の意識内部を探索することも可能です。

つまり、ある見方に従えば、マクロ宇宙の探索もできますし、人体内部のようなミクロ宇宙の探索もできることになります。

UFOの飛行原理というのは、同一時空内をそれを支える観念体系を維持したまま移動するものではなく、

その時空を支える観念体系を超えて、いわば時空を曲げることによってある地点から別の地点へとテレポーテーションすることができます。

そのようにして、我々の地球から、瞬時にはるかかなたの宇宙まで行く(実際にはそこで新たに飛行物体を創造するに近い)ことができます。

時空を曲げるというのは、観念体系を超えることを意味しており、そこでは容易に意識(意念)の力で物質化(物体の創造)が行われることになります。

つまり、UFOの飛行原理というのは、時空をはるかに超越した形でもたらされているものなのです。

人類の文明、現在知られているものについては、すべての文明でこのUFOが作られていました。

唯一、表立って存在していないのは、現代すなわち我々の文明のみです。

現在、NASAは財政難によって閉鎖されるという憂き目にあっていますが、これはUFOのような科学技術を非公開にしていることとも関係していると言います。

つまり、もうすでにこういった技術を公開すべき時に来ているにもかかわらず、あえて非公開にしているがために、それに対する警告的な意味合いがあります。

しかし、時代の流れは、今後こういった核心的な技術をも公開する流れとこれからなっていきます。