長崎県西海市大瀬戸町雪浦河通郷379

つがねの滝

隣町の外海町は禁教時代多くの隠れキリシタンの潜伏地であった。多くのキリシタンが難を逃れようと水のあるつがねの滝に身を潜めようと山に登ったが、山狩りでほとんどのキリシタンが惨殺処刑された。つがねの滝はそうした多くのキリシタンの無念の霊が集まってるという。