秋ヶ瀬公園は、埼玉県さいたま市にある公園である。約1000台の車が収容できる大きな駐車場が備わっており、またJR浦和駅西口からバスに乗り、「さくら草公園」下車から徒歩5分ほどのところにある。アクセスは大変便利な立地である。敷地面積が100ヘクタールほどあり、敷地内にはテニスコートや野球場、ソフトボール場、さらにはサッカーグラウンドやラグビーグラウンドまである立派な公園である。そのため、地元の人々に愛されており、よく利用される公園でもある。また、都心からのアクセスが便利なこともあってテレビや雑誌の撮影に使用されることもよくある公園である。また、敷地内でバーベキューができる設備もあるのでシーズンには家族連れが多く訪れる施設である。

そんな市民に広く愛されている秋ヶ瀬公園には心霊スポットとしてのもう一つの顔がある。そもそも、この公園は市民に愛される緑豊かな自然公園としてだけでなく、自殺の名所としても知られているのである。この公園には木がたくさん茂っている。また広大な広さを誇っているため、見つかりにくいということもあってか多くの人々がこの公園内で首つり自殺を行うのだという。また、かつて殺人事件が起き、死体が遺棄されていたこともあるようだ。その他にも花火で遊んでいた子どものロケット花火が他の子の目に突き刺さり死んでしまうという事故が起きている。そんな事件や事故が多発していたり、とにかく何かが起こる公園であるらしい。

昼間は人も多くてにぎやかな印象の公園だが夜になると人もいなくなり、広大な敷地は闇に包まれる。それだけでも恐怖を感じてしまうのだが、真っ暗な公園を歩いていると女性の霊を見かけることがあるという。その姿は2メートルを超えており、ただの人間の姿ではないそうだ。ロングコートを羽織って立ち止まっている。自殺した人なのか、殺された人なのか、その目には悲しみをたたえてただじっと見ているそうだ。また、この公園内には池があるのだが、その池には「子どもの霊がでます。」という看板が立っていたという噂がある。実際に見たことがある、という人の証言だと10年以上も前のことらしい。実際にあったのかどうか今となっては知る由もない。だが、こんな事件がある。とあるイベントがその公園で開かれることになった際、夜中に巡回のために警備員がその池の周辺を車で徐行していた。すると、急に車の前に女の子が飛び出してきたという。慌てた運転手は、車ごと池に落ちてしまったそうだ。しかし、その時刻は深夜であり、そんな時間に女の子がその場所にいるはずはないのだ。また、イベントの関係で一般の人はその池の周りに立ち入ることはできなくなっていた。そのことからもその女の子は人間ではなかったのであろうことがわかる。その他にも、武者行列や首のない人間を見た、赤ん坊が泣いている声を聞いた、どこからかお経が聞こえるなどの怪現象が多く起きている。

また、この公園内には神社もあるらしい。広い公園なだけに神社にたどり着くのはちょっと労力がいるが、夜中に偶然たどり着いてしまったら大変な恐怖かもしれない。

このように秋ヶ瀬公園には、様々な噂がたっており、幽霊たちのたまり場になっているようだ。自殺や事故が多発してしまうのもその霊たちの影響かもしれない。とても広い公園で夜中にはそれなりに雰囲気があるので肝試しにはぴったりかもしれない。しかし、実際に行かれる際には十分に覚悟して行かなければならない。さもなくば、得体の知れない何かにあの世へ引っ張られてしまうかもしれない。

昔、源平の戦いがあったと言われる場所。この場所で自殺・殺人事件が起きており、首のない体だけの霊が現れたり、赤ん坊の泣き声やお経が聞こえたとの心霊体験が起きると噂されている。

埼玉県さいたま市桜区大字西堀
35.848866
139.605301
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