初心にかえれるホラー映画

かなり昔の映画ですが、小さい頃に見て感動したのを覚えています。
子供の目から見ての感動なのですが、人形の動き回るシーンがリアルに見えて、本当に動いているように見えました。怖いというより凄いって感じでした。
大人になってからも忘れられず、何回か見ていますが、まあ子供の目から見てリアル、大人の目から見て、よく出来てるなあと思います。人形のホラーと言えばチャッキーが出てくる有名なチャイルド・プレイがありますが、このDOLLSはそのちょっと前に出た作品で、私的には人形ホラーの中では一押しの作品です。
ストーリーはネタがわかりやすいものではありますが、子供が出て来てここまでスプラッタな感じも珍しいかなと思います。普段は可愛い人形達が、気に入らない?というか悪役の普通の人間達を、力を合わせて殺して行くという、なんともファンタジーなのかよく根本がわからないものではありますが、結局意地悪と自分のことしか考えていないような人間は純粋な人形に徹底的に嫌われるという映画で、結局はいい話のような気もしました。
人形が人間を惨殺するシーンは、なかなか残虐な感じでしたが、出演している子供の可愛らしさが何か癒される感じもあって。メリハリのある映画だと思いました。昔の映画過ぎて、かなりイメージは古いですが、私的には、この古い感じがまた味なのだと思っています。完璧すぎず、ちょっと古めかしく、わかりやすいストーリー。でもそのイメージがとてもホラー好きとして初心に返る気持ちです。

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