シガニー・ウィーバーに匹敵。

古いがモンスター映画としては悪くない。劇場未公開作品ですがけっこうおもしろいですよ、これ。 デスマシーンのデザインがとにかくかっこよく、アクションも大迫力です。特に後半のマシンガン戦やエレベーター戦など。SFが好きな人のための娯楽作巨編です。
この作品を見たのはかれこれ10年くらい前になりますが、それでも私の中では未だに傑作としての記憶が残ってます。
基本的にビジュアルのモチーフはパクリです。
「ダイハード」「エイリアン」「ターミネーター」「ロボコップ」などなど、もうこれは映画好きの学生が作ったのか?というくらいどこかで見たシーンが随所にちりばめられてます。
ただそれらがたんなるパクリに終わっていない。ちゃんと自分の映像として作り込めてるんですね。
殺人のチャチさもスピーディな描写でだんだん気にならなくなってきます。気づけば監督は「ブレイド」を撮ったヒトなんですね。たしかに雰囲気は通じるものがあります。オリジナルの火器とか。大好きですそういうの。
あとデスマシーンを作り上げる科学者役のブラッド・ダーリフ。意外にいろんなところで見かけます。
「ロードオブザリング」の蛇の舌。「エイリアン4」の科学者。「Xファイル 1stシーズン」って知ってるのはこのくらいか。。。なんかいいです、このヒト。
B級の中のB級!といった作品ですが意外とたのしめます。物好きの方は是非ご賞味あれ。戦う女もんとしてはシガニー・ウィーバーに匹敵。

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