月並みの(インディーズ)ゾンビ映画

この作品。対決と銘打ってるわりにはそれらしいシーンは1つも出てきません。

『バンパイヤVSゾンビ』と同等、もしくはそれ以上の詐欺です。

どこにでもありそうな、至って月並みの(インディーズ)ゾンビ映画です。

ストーリーに一切工夫はなく、しかも学園祭的なノリで最後まで乗り切ろうとしてます。何て小賢しい。

最初で「DEEP RED」の文字が出てきた時点で諦めてはいたんですが、毎度毎度こうして騙される自分にまで腹が立ってきます。

まず、BGMの担当者は誰だ。死体を埋めるというシーンでビリー・ジョエルみたいな音楽は合わないと思います。

これがロメロ並の巨匠の映画なら「狙いは何だ」と観客がアレコレ推測するんですが、超駆け出しのペーペーがやると「空気読めねえなコイツ」で終了です。映画製作初心者の内はシンセサイザーの低い音だけ鳴らしとくとか、それで十分かと。もしか、全体的にもう少し統一感を出すとか。ノイズアバンギャルドだったりパンクだったり、やたらとムーディーだったり。服じゃあないんだから「ハズシ」のテクニックなんか要らないよ。しまむら並の安っぽさでもいいから、同系統でまとめた方がいい。

それから、キレイ所がいない。これ観てて思ったんですが、やはり1映画に少なくとも1人!美女を配置するのが観客に対しての最低限のサービスなんじゃないでしょうか。にも関わらず出演陣はオバサンとデブばかり。でっかいケツが画面を占領してて、何とも見苦しい。ゾンビ側でもいいからちょっとぐらい可愛いコを出せよ。

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