フランケンフィッシュ

この脱力感!

遺伝子操作された巨大で凶暴な雷魚が沼地で人やワニを平らげて大暴れ!な映画。

ボートハウスで展開する人間と雷魚の攻防戦?が抑揚もなく淡々と進みますが、それなりに予想外の展開があったりしてビックリする部分もあり、これはこれで中々面白いかも。

登場人物は、この手の映画ではステレオタイプなキャラ(終始グダグダ言ってる情けない男や魔術に頼る電波系オバサン、野生的なき○○い野郎等など)が多いですが、それぞれが持ち場を心得ているので安心して観れますね。

まさか、この人がこんな死に方を?ってのもありますヨ。

肝心の雷魚はCG主体ですが、とりあえず色々なアクションをこなしてくれてOKです。肺魚でもあるから水の中じゃなくても活動できたりするし。クライマックスの死に方も、あっけないですけど雷魚ミンチって感じでギャー

それにしても、なんで突然、こんな雷魚がやってきたのかっていう理由が・・・あまりにも下らなくて・・・それはそれでもうびっくり仰天です。

でも、ある意味現実味があるかも?こんなバカやる人間がいてもおかしくないような・・・

そんな原因を作ったハンターのオッサンたちなんですが、「戦闘準備はしてきた!」とかなんとかほざきながら、ほぼ何もできていないという。

ラストはこの手の生物パニックものによくあるオチといえばそうなんですが、オスとメスがいたんだから当然・・・ってな感じで、グダグダ酔っ払い野郎が最後に大変な事になってオシマイです。

きっと、助けにむかった主人公たちもヤバイんだろーなあと思いつつ、ヒップホップなエンディングロールを眺めていました。

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