クライモリ デッド・リターン

パワーダウンが否めません

なんか、色々、パワーダウンが否めません。

冒頭、恒例の殺人シーンがあり、そこでパイオツも拝めたんで、まぁまぁ満足していたら、まさか、そこがピークだなんて…。

今回は、奇形殺人鬼が一人(子供が出てくるけど、出てくるなり返り討ちで囚人に殺られるんで関係なし)でヨイショと頑張るンですが、前作で四人+α、前々作では実数不明の敵に襲われてたのに、今更、一人って…

しかも、特にキャラクターが強いワケでもないし。

今回のパーティは囚人と囚人に捕まった看守+生き残りの姉ちゃん。

囚人達は足枷で皆が繋がれていて、最初は自由に行動出来ない。

迷い込んだ森の近くの出身の看守を脅して、何とか森から逃げ出そうとするがと、設定だけ抜くと面白そうなのに、実際に見るとメリハリの無い展開に雑なキャラクタ造形。

時間がちっとも経たずに、プレーヤーのタイムカウンターをチラッと見ると、残りが40分強あった時は悪夢かと思いました。

殺人鬼君は一人しかいないのに、主人公達以外の別動隊にまで手を出したりして、明らかに無理が…。

主人公達も車で移動されて距離を空けられたはずなのをあっさり追いついたり、どっちも合流呪文(リリルーラ)、もしくはジェイソンワープが使えるみたいです。

人物描写も適当で、個人的に一番なんだかなぁと思ったのが、美人の副保安官。

脱がないかなぁと思って見てたら、ろくに襲われるシーンもなく、殺人鬼君にとっ捕まって脱がされてました

あんなん、脱ぎ損やないか!

もっと綺麗に撮ったげろや!

冒頭シーンからスプラッター全開

環境汚染で産まれた人食人間が活躍するクライモリシリーズ第三弾。

キャンプにやってきた2組のカップルが、何者かに襲撃され、惨殺されていく。

同じ場所で、移送中の囚人と看守たちもその殺人鬼に次々と殺される。

生きてその森から出ることができるのか・・・。

冒頭シーンからスプラッター全開。

まず始まって7分くらいで3人死ぬというスプラッターマニアにはなんとも嬉しい誤算で幕開け。

乳を射抜かれたり目玉喰われたり南斗水鳥拳の如く縦に3等分されたり。

3等分のCGがショボくて微笑ましいです。気になるのはあの罠の仕組み。あんな巧く3等分されるなんてあいつら手練ですね。

そんなこんなでまさかのスプラッター感謝祭開催かと思いきや、内容的には1より劣り、スプラッター的には2には及ばない少し残念な出来。

2の「人体挽き肉機」みたいなのを期待したのに…

そして夜の森が舞台で殺されるのがあの人数だとちょっとダルい。囚人ならではの無軌道な内輪揉め&力の誇示がダルい。

この状況でそんなプライド発揮されても…と思う

更に人喰いさん達の人数の少なさには残念としか言えない。実質2人(最後1人現われるが)だもん。前は大家族だったのにさ。

家はでかいのにね。

というわけで1や2と比べたら残念な感じですが、個人的には好きなシリーズなのでまあまあ楽しめました。

余談/

それにしてもホラーのセオリーなんだろうけど、敵のトドメを刺さずにその場を後にする気持ちがわかりませんな。

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