過去の功績を讃えた記念碑のような作り

これは過去の功績を讃えた記念碑のような作りになっている。今回はジョン・カーペンターが全く関わっていないけど、彼に対しての尊敬の念を感じるオマージュがふんだんに盛り込まれている。クローゼットに逃げるシーンにはニヤリとさせられた。

当時は4〜6を見ていなかったので話がわかるか不安だったけど、だいたい2からの続きとなっていたので心配いらなかった。だけどヒロインのカーティス姉さんがカーティス姐さんになっている点は不安が的中してしまったけど…。どんなに綺麗な人でも20年の歳月は長すぎた。

ホラー映画がデビュー作という人は意外と多く、有名なところだとエルム街シリーズにジョニー・デップが無惨に殺される役で出ていたことか。そしてこの映画で初出演をしているのが身長189cmのジョシュ・ハートネット。相変わらずダサい髪型。なんで初期の頃のジョシュって髪型常にダサいんだろう。スタッフから嫌がらせを受けてるとしか思えん。

そして一番驚いたのが白い肌をした加瀬亮、と勝手に自分は思い込んでいるジョセフ・ゴードン=レヴィットがプロローグの大事な場面で出ている。今の知的な雰囲気はどこへやら、停学5回受けた問題児なんだよ!とアイススティックを振り回す調子にのった悪ガキに扮しています。道に反れていたけどきちんと更正したんだね、と感慨深い気持ちになりました。

ホラー映画は売れっ子俳優の登竜門にもなっているので、こういう風に何気なく見た映画に自分が好きな俳優の初々しい姿を見つけるのもひとつの楽しみ方だと思います。

レビュー投稿