怪奇色は強い

…領主の伯爵が死んで、遺言状の公開が行われた。

未亡人になった伯爵夫人は遠方で暮らす娘と、伯爵の財産を半分ずつ相続せよとの遺言に苛立っていた。

自室で苛立ちのまま、侍女をいびっていると、偶然、侍女の血が伯爵夫人のほほに付着した。

怒りで侍女を部屋から叩き出したが、侍女の血が付いたほほは、深く刻まれていた皺が消え去っていた…。

主演は「バンパイア・ラバーズ」のイングリッド・ピット。

個人的には、バンパイア〜の時の方がエロかったような気がするけど、好みの問題かな。

ハマー作品なんで、やっぱりエロい、いっぱいオッパイ。

胸は見せるもんじゃいッていう、同社の主張がいつも通り痛いほど伝わって、相も変わらずドレスの胸はザックリ。

男性ニコニコ。

ストーリーは、エリザベート・バートリーの伝説を基にしてるのは見始めてすぐに分かるけど、伯爵夫人の名前と、若い娘の血を浴びる事ぐらいで、後は概ね史実の方が陰惨。

途中で娼婦の血を浴びても若返り効果が無く、もう効き目が無くなったのかも!と焦るが、処女の血じゃなかったから効果が無かったと、判明するシーンがあるけど、その前に殺したジプシー娘は処女なんかいな?

それよりも、当時32〜33歳のイングリッド・ピットが19歳の役やってる方が無理あるか。

どうしても、見えへんし。

若返ったイングリッド・ピットの声がドロンジョ様そっくりなのは笑ったけど。

スプラッタ全盛以前の映画なんで、直接のグロ表現は皆無だけど、怪奇色は強いし、オッパイはお腹いっぱいな位、出てくるしオススメです。

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