ザ・トーチャー 拷問人

微妙にイタリアンな味付け

本作はおそらく『ホステル』辺りのゴアホラーの影響を大きく受けた一本。まあこれだけならよくある映画なんだけど、微妙にイタリアンな味付けになってます。

大きな見所は二つ。

一つ目はやはり気になる拷問シーン。開幕からガスバーナーで膝を焼いたり半田ゴテをお腹や太腿に垂らしたり、となかなか斬新なプレイで面白いんですが、後半はちょっと失速しちゃったかな。乳首のピアスを引きちぎったりとかデカい釣り針の付いたムチで殴ったりとか。いややっぱりキツいか。主人公ジネット(エレナ・ボウリカ)はそこまで酷い目には合わないのもちょっと惜しい。

もう一つの見所はやっぱりエロですよエロ。勿論女の子は基本おっぱい晒してます。これだけでも観る価値ありますね。

そして主人公ジネットを演じるエレナ・ボウリカ。この娘がなかなか素敵なルックスと美乳なんですよ。気になって調べてみると一応これがデビュー作。その後もキャリアはあまりパッとしないんだけど、タヌキ顔にもネコ顔にも見えるルックスは結構好みです。後半なんて雨ざらしでほぼすっぴんだけど十分鑑賞に耐えうるのは、当時22歳の若さだったおかげもあるんだろうけどね。ともあれ私の中でのB級ホラークイーンランキングでは赤丸急上昇。

オーディオコメンタリーはお馴染みバタリアンズこと山口雄大監督&井口昇監督のだべりんぐ。彼らの作品やマカロニホラー好きな人なら二人のトークも楽しめるかな。

ということでかなりオススメできる層は限定されるし決して出来がいい作品ではないんですが、個人的にはちょっと楽しめた一本です。

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