ソウルは感じる作品

『ニンジャVSヴァンパイア』の前編に当たる作品です。

こっちを先に観てないと、ちょっとキャラクターの相関関係がわかりにくいかも。

先祖代々よりの魔法家系に育った男、ランダル。

彼は先に亡くなった兄のエリックを蘇らせる為に、とある儀式を行います。んでエリックさん復活したのはいいんですが、残念ながらちょっと悪い人になってました。なんと人間の精気を吸い取り(ちょっと『スペース・バンパイア』っぽい)、吸い取った相手がなんとゾンビになってしまうのです。というわけでエリックさんどんどん勢力拡大。

そんなエリックの非道を知ったランダルさんも黙ってはいません。とりあえず再び魔道の力に頼ります。そしてそのパワーのおかげで、ランダルの友人がニンジャになった!もう何言ってるのかわかりませんね。

かくして駒の出揃ったニンジャ軍団&ゾンビ軍団。果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか・・・?

勿論クオリティに期待しちゃダメですよ。ゾンビメイクもホントに適当です。結局ニンジャだっつってもマシンガンとか使ってるし。もうハチャメチャです。

しかしダメなりに登場人物のキャラは立ってるので、それぞれの対決シーンには心躍るものがあるんですよ。まあビームでボガン!とかかなり適当に終わりますけど。

そして『VSヴァンパイア』でも感じた映画に対する愛情。これもマニアは観ててかなりニヤける箇所が多いんじゃないかな〜。致命的にテクニックが欠如してるけど、ソウルは感じる作品。80年代のインディーズパンクみたいだな。なんか無性に応援したくなってくる。

レビュー投稿