憎めない楽しい映画

初DVD化されたことによりレンタルにも再び(VHS時代はあったらしい)、な作品らしい。

88年の自主製作ゾンビ映画とのことで、もうこれだけで借りないといけない衝動に駆られたのだが。

ジャケにある「サム・ライミ製作総指揮」は嘘とのこと。いいのかこんなデカデカと表記して(笑)

とりあえず、いちいち突っ込みしてるとキリが無いだろうなくらいの突っ込みシーンしか無い内容。

邦題の「新・死霊のはらわた」時点で既におかしい。

全く死霊のはらわたは関係無し!内容的にはロメロ派。

調べたら本作の監督がサム・ライミからお金をカンパしてもらっただけらしい。

でも特殊メイクにはかなり力が入ってて、生肉をお食事する汚いゾンビが好きな方は観て損はないクオリティ!

自主のくせにかなり良いです!

内容は緊迫感ゼロ(笑)

主役の名はライミ。

ちょい役の医者の名はサウィーニ。

ちょい役のカルトの若者の名がカーペンター。

ゾンビ撲滅隊があまりにも弱い。

銃持ってんのにあまり撃たない(殴るシーン多し)

きっと予算の都合上火薬使えなかったんだろう。

とにかく突っ込みポイント満載で、挙げ句エンドロール前の人物紹介場面に爆笑。

どうでもいい人物、果てはゾンビまで出てくるんだもん。

流石自主!

なんか酷いのにメイクが良いから憎めない楽しい映画でした。

で、走るゾンビのお初はどうやらバタリアンじゃなくこの映画だったようだ。

チープな「28週後」みたいな草原のシーンで転びそうに走ってたよ。

ゾンビ擁護派の登場、喋るゾンビも登場。

すげーっ!パイオニアだ!

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