ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春

青春恋愛ゾンビ映画

"ゾンビ映画も飽和状態な昨今、ここまで来たらなんでもアリな青春恋愛ゾンビ映画。

ただ主人公は青春というにはちょっと遅咲きな感じの見た目だけど(笑)

きっとまだ若いんだろうな(彼女役が凄く可愛くて○)

ゾンビ+恋愛と来ると最近だとちょっと話題になった「コリン」を思い浮かべますが、本作も物語は一緒。

「コリン」の暗くてアーティスティックな部分を取っ払って明るくバカバカしく、愉快に展開させたらこの映画になった感じ。

それだけじゃなく結構色んな映画の要素も散りばめてあって良かったです。

死霊のはらわたは出てくるし(その後出てくるチーズのはらわたに掛かってるよね)、そのチーズはバブ(死霊のえじき)の進化系だし、主人公二人は「ショーンオブザデッド」の二人をゾンビ化したみたいだし、愉快で飽きませんでした。

湖のシーンは「ノッキンオンヘンヴズドア」みたいだったなあ。

キャラもなかなか癖のある奴らばかりだし。

あ、途中出てくるゾンビ研究博士みたいな人が死霊のえじきのローガン博士そっくりでした(別人だったが)

敢えてやった気がします。

冷静に考えると、ゾンビ(実際は半ゾンビだが)じゃなくて犯罪者とかで成立しちゃうな〜とか思ってしまう物語なんだけど、わざわざゾンビをモチーフにしたその努力に拍手を送りたい。

個人的には恋愛絡んでちょっと切なく苦い青春ぽさがツボだったので面白かった。

ゾンビランドよりこっちの方が好き。

余談

とりあえず一番疑問なのはあの彼女の親父は逮捕されないのか?てこと。

そこだけ引っかかる。"

レビュー投稿