短編1
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夢の内容

さっき昼寝してたんだけど…変な夢見た。

以下内容

俺は友達3人と細い道を歩いてた。

石で出来た細い道で周りには垣根がある。

そしたら友達と何故か垣根に隠れた。

本当に急に。

んで、どこからか変なオバサンが現れた。

周りをキョロキョロして俺達を探してるみたいだった。

俺達はその様子を垣根に隠れながら見てる。

しかし目が合った。

目が合った瞬間オバサンは笑顔になって近付いてきた。

俺達は急いで垣根から飛び出し逃げ出した。

途中俺だけがオバサンに手を触れられた。

だが気にせず友達の後に続いた。

夢のせいなのか分からないが、何故か上手く走れない。全身に力が入らない感じ。

しばらく走った後、遠くから誰かがものすごい勢いで追い掛けてきた。

明らかにスピードが違いすぎる。

だんだん近付くにつれてそいつの正体が分かってきた。

鬼だ…

肌が赤く、白髪で、角が生えていて、目が1つしか無かった。

手には金棒…では無く刀を持っている。

俺達は簡単に追いつかれた。

まず1人殺された。

刀で斬り殺された。

その隙にまた逃げ出す。

また追い付かれる。

また殺される。

いよいよ俺1人。

逃げ出し追い付かれる。

鬼に刀を振り下ろされる。

その瞬間目が覚めた。

特に怖い夢じゃなくてすみません。

ただ…あのオバサンの存在が謎。

読んでくれてありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー 恋月さん  

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