短編2
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二人の賭け5

続きです

下山した俺たちは疲れ果てていて、ホテルに早く帰りたかったが拳銃は1日いくらで借りているらしく今日返したいらしい

泥まみれの服で事務所へ

おっちゃんは俺らの姿を見て驚いていた

おっちゃん「どうしたんですか。その格好は」

C「はは・・すいません。見苦しい恰好でこれお返しします。ありがとうございました」

おっちゃん「ん?一発も使わなかったんですか?」

C「ええ。いろいろありまして」

おっちゃん「・・・まあいいでしょう。お金もいただいてますし」

C「・・・あ、やっぱりこれ、売ってもらえませんか?」

おっちゃん「構いませんけど、前にも話した通りこれ使用歴ありますよ」

C「ええ。それでもいいです」

事務所をでた俺はCに聞いた

俺「返すためにこんな恰好で事務所にいったんじゃないの?」

C「・・・・」

B「そういや看板なかったね。どうでもいいけど」

そして俺たちはホテルで爆睡し、すぐに帰った

金の話はあいまいになり、誰も触れない。

三日後、Bから電話がきた

B「おい!すぐニュース見ろ!」

テレビを見ると立てこもりのニュースがやっている犯人はC

特定されるから少しぼかすけど同じ組の人を撃った後、拳銃をもって家族を人質にしているらしい

撃たれた人とCはすごく仲が良く誰も何で撃ったか最後まで分からなかった

結局家族は無傷で解放されたがCは破門となり、

俺らは上から会うのを禁止された

その後Bと俺はCに会っていない(服役中だしね)

が、一度奥さんを訪ねた

旅行から帰ってきたと思ったら部屋から出たがらず、いつも銃を手放さなかったらしい

旅行と関係あるのかはわからない。落ちもない

実話だし

Bは奥さんに生活費として200万払った

可哀そうだと思っただけなのか、賭けに負けたのを認めたのか。

俺はどっちなのかは聞かなかった

終わり

怖い話投稿:ホラーテラー Aさん  

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