短編1
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※ぬいぐるみ

引きこもりで、ずっとベットの中で、横になったり、体操座りしたりしてる。

友達もいない。学校に行っても虐められる。

給食時間、クラスの男子達が、臭い足の爪に挟まっているねちねちしたゴミを、ほじくって、ご飯の上にかけた

「ふりかけだぞ、食えよ」

嫌な記憶

机の上に仰向けなされ、お臍に、シャープペンシルを、突き刺されて「あああ…ああ!!」って悶えながら、悲鳴を挙げて以来、学校にいってない

もう、怖い…人が

でも、友達が欲しい。寂しいんだよ。でも、人が怖い

ある日から、ウサギのぬいぐるみに話しかけるようになった。お母さんに、昔買ってもらったウサギ。

いつも嬉しそうに聞いてくれるから

でも、ある日から

「学校に行ったら?先どうするの」

「君を虐めてた友達は、今きっと進学して、楽しくやってるんだろうね」

ウサギは、傷つく事ばかり、言い始めた

だから、カッターでお腹を切った

「痛い痛い痛い…」

切られてる間、ずっとウサギは、悲鳴を挙げていた。内臓…綿が飛び出る

しばらく静かになったよ。でもね、最近ウサギの臓器がまだ、僕に話しかけるんだ

「グチュ…ニチャ…ニチャニチャニチャニチャニチャニチャ…グチュ」

ああ…嫌な音がする

怖い話投稿:ホラーテラー きぃさん  

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