短編1
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朝に弱い真琴ちゃん

ピー…ピー…ピー…

真琴「うん…?朝?」

真琴は鳴り響く目覚まし時計を止めながら呟いた。

真琴「眠いなぁ…でも起きないと高校に遅刻しちゃうかぁ…。はぁ…朝食何にしよぅ…。」

真琴はしぶしぶベッドから抜け出し、ゆっくりした足取りで食卓へ向かった。

真琴「ふぁ~あ…。朝食は食パンにするかなぁ…。あ~ん…パクッ…モグモグ…。」

真琴は食パンを食べながら、食卓の上にある今日日付の新聞を手に取った。

真琴「今日のテレビは…なんか面白い番組あるかなぁ~。お!!今夜9時からの番組…これ毎週面白いのよね~。楽しみ~。」

食卓の上には新聞意外にもう一つ、小さなメモ紙が置いてある。

―真琴へ―

パパとママが旅行に行っている間、ちゃんと一人で生活するのよ。

食器はちゃんと洗って、服も洗濯しなさいね。あと、ガス栓・戸締りにも注意すること。

最後に、真琴は朝に弱いから早めに寝て、学校に遅刻しないようにしなさいね。

それじゃあ行ってきます。

―パパとママより―

真琴「は~ぁ。夫婦で旅行なんて羨ましいこと。確か3泊4日だったわね。旅立ったのが昨日の昼だったから…って、もう7時30分!?急がないと遅刻しちゃう!!」

真琴は急いで制服に着替え、家を飛び出した。

怖い話投稿:ホラーテラー 最愛さん  

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