短編2
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公園2

公園の続き

そして、そのブランコをこいでいた少女は急にこっちを向いた。その瞬間私の体中の毛が逆立った…なんとその少女はジェイソンが被っているようなアイスホッケーの面を被っていた。

腰がぬけたように動けない私と友達…後ろから他の友達の声「早く帰ろう」しかし私と友達は動けない…少女はブランコから降りると、四つん這いになり全身をカクカクしながらゆっくり近づいてきた。

私は恐怖のあまり恐れおののいた…………

気を失っていたのか、目が覚めると一人スケボーパークの側のベンチに寝ていた…「みんなは?」と思い見回すが誰もいない…外はまだ暗い、時間をみると確か11時すぎだった。自分はさっきみたブランコの少女を思い出した…早く帰ろうと思いベンチからたつと…公園の方から「キーッキーッ」とまたあの恐怖の音が…私は怖くて公園の方はみないで急いで帰った。

翌日一緒にスケボーしていた友達になんで先帰ったのか尋ねたところ、友達はみなポカンとし、その日は私とスケボーはしてないと言っていた…

一体何だったんでしょうか…私の今までの価値観から全てが360度ひっくり返った感じの恐怖体験でした…

怖すぎてショックを受けた方にはすみません。そして最後まで読んでくださりありがとうございました。

長文失礼しました。そして応援してくださっているみなさま、私はこれからも恐怖で恐れおののくような恐怖体験を投稿していくので、これからも宜しくお願いします。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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