みんなさんお久しぶりです。私は「恐怖」「公園」と数多くの恐ろしい恐怖に恐れおののくようなエピソードを投稿させて頂いている者です。
今回投稿するのは、私が5月頃に体験したエピソードです。怖すぎて泣きたくなるかもしれませんが、最後まで是非みて下さい。
私には3年付き合っている彼女がいます。私の家から彼女の家までは車で40分位の距離です。
その日はバイクで彼女の家まで行きました。時間は夜中の0時少し前、外は霧がかかっていて少し肌寒い夜でした。
彼女の家に行く途中にバイパスを使うが、そのバイパスの途中には大きな川が流れている。
その川の近くに差し掛かると霧が先ほどよりも濃く、1m先も見えない状態だった。夜中であるため自分以外には誰も走っていなかった。「霧すごいなぁ」と思いながら走っていると、テレホンボックス?(よくバイパスや高速道路の端に設けられている電話)の緑の灯りがうっすら見えた。そのテレホンボックスを過ぎようとした時、人影が見えた。その人影は電話を使用しているように見えた。
電話ボックス周囲には車も見当たらないし、見間違えかなと思ってそのまま彼女の家まで向かった。
バイパスを降りてしばらくいくと、24時間営業しているスーパーがある。
彼女が好きなシュークリームと私が好きなアイスと缶コーヒーを買った。スーパーの外で缶コーヒーを開けタバコに火をつけ、彼女にもう少しで着くと連絡しようと思い携帯開いた。
すると20件以上の着信があり、見てみると全て非通知だった。着信時刻をみると丁度私がバイパスを走っている頃だ。
「電話ボックスの人影?」と思ったが、他に可能性はないか考えていた。
とりあえずさっき火をつけたタバコを吸おうとした瞬間……………
私は恐怖のあまり全身の毛が逆立った。なんとタバコが燃え尽きているではないか…そんなに長い間考えこんでいたのかと思い、恐怖に恐れおののいた。
仕方ないのでもう一本タバコを取り出した瞬間…………
携帯が鳴った。みると非通知からだ。怖すぎて出るか、無視するか悩んだが、今出ないとずっと気になってしまうため出ることにした。
私「……」
相手「……ろ」
私「もし、、もし?」
相手「……ろ」
相手が何て言っているかわからなかったがよく聞いていると
「みただろ」と言っているように聞こえた。
私「何のことですか?」
相手「ツーっ…ツーっ…」
電話が切れた。
その後、彼女の家に行ったが電話のことが気になり心ここにあらず的な状態であったため、気づいたら
私は彼女のシュークリームを食べてしまったことをとても後悔し、何でこんなことになったのか考えた。「あの非通知のせいだ」私は非通知で電話をかけてきたやつを憎んで恨んだ。そんなことがあって今、私の携帯には定期的に非通知の電話が未だにきます…バイパスは怖いのでもう利用していません…
これから私はどう生きていけばよいのかわからなくなっています。
長文な上にとても怖すぎる話しを投稿してすみません。そして今度から話しが続く場合はタイトルにしっかりナンバーを付けていきます。やはり私の投稿する恐怖体験には賛否両論が激しいですが、これからもみなさんから頂いたコメントを参考にさせて頂きながら、私の恐怖体験を投稿していきますので、これからも宜しくお願いします。
長文駄文ダブルですみませんでした。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話