短編2
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トンネルの中で…

〇島県F市の山中にそのトンネルはあります

以前からその山中には廃病院があったり、道があるにも関わらず通行止めになっていたり…当然のように幽霊が出るという話は後を絶ちません…

その中の一つを紹介します

深夜1時過ぎ、3人の男が遅くまで遊んでいた

A「時間も遅いしそろそろ帰るか」

B「せっかくこんな時間なんだしあの〇〇山のトンネルに肝試しに行こうぜ」

A「いいね!行こうや!」

C「俺さ昔から霊感がある方だから行きたくないよ」

しかし何を言ったところで運転をしていないCにABを止めることはできず、結局、2時ごろにトンネルについてしまった

噂以上にそのトンネルは不気味で、トンネルのライトの半分以上が壊れていた、そのまま車はトンネル中央で停めた

B「確かエンジンとライトを消してクラクションを3回鳴らすんだったな」

エンジンとライトを消しクラクションを鳴らした

プッ

プッ

プッ

……………

B「なぁんだ、なんもでないじゃん」

A「拍子抜けだな…」

パキッ

C「よかっ………ん?あれ!?」

Cはいつも持ち歩いている数珠が粉々に砕けていることに気がついた

B「…あれ?!エンジンかかんねぇよ!!?ライトもつなね!?」

A「おい!冗談やめろよ!」

C「早く!早く!!エンジンかけてくれよ!!ここヤベェぞっ!!!」

その直後

急にトンネルのライトも全て消えた

その時

運転の足下から血まみれの幾つもの手が出てきた

B「あぁ…!?ああぁぁ!!?」

A「ドアもあかねぇよ!?」

Cは早くエンジンがかかりますようにと必死に砕けた数珠を持ちながら願った

するとそれがつうじたのかどうか分からないが、手が消えたのと同時にエンジンがかかった

それからの事はみんなよく覚えていない

しかし、あの手はいったいなんだったのか………

長々お付き合いいただきありがとうごさいました

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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