私メリーさん。
今日本についたわ。
私メリーさん。
今渋谷にいるわ。フフフッ
メリーさん、、また来たか確かにこの前また来るといっていたか、、、僕は何とも言えない感じでまた電話が鳴るのをまった。
3時間後
私メリーさん。
ごめん、買物してたら遅くなっちゃった。今から貴方の所にいくわ フフフッ。
私メリーさん。
何かね、荷物が多くてうごけないの〜ハチ公口にいるから迎えに来てくれないかぁ〜。あっ!そういえばこの前のお礼ってわけじゃないけどお土産もあるよ〜
私メリーさん。
もう家でた?早くきてね。今変な親父に声かけられたし〜、、、あっ!心配しなくていいよ。ちゃんと断ったし。でも本当に早く来て。
僕は、とりあえず車に乗り渋谷へと車を走らせた。メリーさん、、、貴女なにしにくるの?
私メリーさん。
急にゴメ〜ン!何かね花子と駅のトイレで会っちゃって〜、、、悪いんだけど今日行くの無理になっちゃった。本当ごめんね。あっ!お土産ドアノブに掛けといたから。じゃ〜またね。
、、、はぁ〜僕は何となくだが切なくなった。しかも渋谷駅についたし、、、、帰るか。
家に着くとドアノブに袋がかかってた。早っ!迎えに行く意味あったか?
袋の中には羊の毛皮が入っていた、、、maid in USA、、メリーさんアメリカ人やったのか。しかしもう夏だぞ。ん?まだ何かある、、、トイレの芳香剤。なぜ?何か書いてある。(これは花子から)、、、、だれ? この流れだとトイレの花子さんってことかぁ。
僕はトイレに芳香剤を置いた後、(お金いつ返してくれるのだろう)などを考えながらタバコに火をともした。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話