中編2
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取り敢えず…

「女の子‥」の話しを聞いて、まだ1ヶ月たってないのに、自分も変な体験をした…

女の子が出た、ネオン街は、数人でよく行ってた…

この日は、先輩が迎えに来てくれて、ΑとО二人と合流する予定だった‥

よく行く店の裏で待ち合わせしていて、俺と先輩が先に着いて車の中で待ってた…

ΑとОが到着して、車から降りた‥

先「飯くったか?」

俺達「食べましたよ!」

先「じゃー、店入るか‥」

Α「あれ‥」

О「どした?」

先「何かあるんか?」

Α「あの人変じゃね?」

О「どの人?」

Αが、向かい側に有る、ラブホを指差した…

俺「…誰も居らんで……」

О「冗談やめぇや‥」

先「何か見えるんか?」

Α「入口のとこに、居るけど、皆に見えんのだったら、見ちゃいけんもん見た……」

О「またか………」

俺「で?何が変なん…」

Α「ハッキリ見えすぎて、人じゃったら変じゃ思って…」

先「どんなん?」

Α「素足で長袖着とる…」

俺「素足は変じゃな…」

先「それだけか?酔っぱらいなら、素足居るじゃろ…」

Α「蒸し暑のに、長袖っすよ…」

俺「ワシも長袖なんじゃけど…………」

Α「あれ?…なんで変じゃ思ったんじゃろ?」

О「はぁ?」

先「まだ居るんか?」

Α「さっきよりちょっとだけ近いっす…」

俺「えっ?」

Α「今、そこの車の半分位」

俺「すり抜けとるん?」

Α「でも、ハッキリ見えるで?」

先「ワシ達の方に来ょうるんか?」

Α「みたいっすね‥ってか、Оを見てる…」

О「はぁっ?」

先「取り敢えず店行こうで」

О「えっ?」

先「気にせんかったら、問題なかろうが…」

Α「そうっすね‥」

О「えっ?ワシは大丈夫なん?」

Α「取り敢えず、顔は可愛いけぇ…」

О「関係なくねっ…」

Α「大丈夫だろ、遅いし」

先「行くぞ…」

取り敢えず店に入った…

考えても仕方ないからか、忘れたいからか、結構飲んだ………

店出て、ホテルの前を通るが、もう居なかったらしい…

先「次行くか?」

俺達「次は何処行きます?」

先「○○○で良いか?」

俺「車一台で移動します?」

先「そうじゃな‥(Оと先輩は、お酒は飲まないけど、飲み屋は好きな二人)○の車で行くか…」

四人で車に乗って移動……

Α「もう一回見たかったなー………」

俺「何を?」

Α「さっきの…」

俺「もう、やめぇや…」

Α「かなり可愛かったんで」

俺「ばかじゃろ」

先「そんなに可愛かったんか?」

Α「血だらけじゃなかったら、全然いけますよ」

一同「……………………」

聞いてねぇぞ!!

取り敢えず次の店でも、俺はビールを飲み続けた……

〔取り敢えず〕って言葉って、なんか便利かも………

長々とすいませんでした

怖い話投稿:ホラーテラー 造船さん  

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