短編2
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死のゲー ~事件~

実話ではありません。長文になりますが暇な方だけ読んでください。

~事件~

あれは、数年前の村で起きた事件。

村人全滅!!

生存者は1名のみ。

1名は病院へ郵送されたが、死亡した。

彼は最後にこう告げた。

「あいつ…あ○○にふれ…ては…いけない…死を…よ…ぶ…」

と。

彼が身につけとった物、所持物は。

村の地図と懐中電灯、おにぎり(半分腐りかけ)、包丁(刃がない、半分に折られている)、手紙。

手紙にはこう書かれていた。

○月△日

おれは、あいつに頃去るかもしれん。だから手紙に書いときます。

おれが死んだら、あいつを封印してくれ。名は言えない。名を言ったら殺される。文字にしても、心に思っても、口にしてもいけない。

○月□日

おれは、何とか生きれた。もう少しで村から出られる。明子、修也、三輪、達也…生きていてくれ。

○月○日

おれは、気がついたら病院に寝ていた。助かったと、思っていた…だが、あいつは病院の外にいた。あいつから逃げ出したい…。でも体が動かない。

どうしようもない。

あきらめるのか…いや、生きてあいつを閉じ込めるんだ。

おれが、あいつを読んだばっかりに起きたんだ、この事件は…。誰か…俺が死んだら、あいつを封印してくれ。

…手紙はここまでだ。

最後の手紙には小さな血痕が付いていた。

翌朝、彼は何者かに殺されていた。体はぐちゃぐちゃで足や腕は切られ、頭は脳みそや目玉が飛び出していた。

事件はこれで終わらなかった。

毎年、謎の死を遂げる人が増えている。死に方はすべて、数年前の彼の死にかたそっくりだった。

続きます

怖い話投稿:ホラーテラー H-2さん  

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