中編4
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仙台3

期待を裏切る結末かも知れません。

実体験ですのでオチは、ありません。

後日談はあるのですが、知りたい方が居るのであれば、書きたいと思います。

では、続きをどうぞ。

沈黙の中さっきの

女が頭から離れない。

落ち着かず何度も

ルームミラーを確認してしまう…

ついて来てないか…

ホッとして窓の外を見ると見覚えのある道になっていた。

よかったー…

無事戻って来れた…

安心して肩の力が抜けた。

窓を開けて煙草に

火をつけようとした時

後ろから声が…

「止めて…」

一瞬誰の声かわからず

A子と顔見合せ俺が

後ろを振り向くと、

B子がうつ向いて

何か呟いてました

A子「ちょっと止めてよ!本当洒落になんないから!!」

たしかに…

さっきの事もあるし

冗談にしてはきついし、

何より冗談には見えない…

するといきなりB子が

白目をむき、もの凄い形相で

B子「いいからとめろよ!!」

はっきり言って

この世の者の声では

ありませんでした

キキー!!

車を停め、A子は涙目になりながらB子に言います

A子「ちょっとやめてってば!!なんなの!?どうゆうつもり!?」

俺は突然の事で、どうしたらいいかわからないし、

逃げだしたいのに

逃げだせないしで

パニック陥ってました

この時ほど恐怖を感じた事はありません

B子は静かに、不気味な笑顔で呟きます

しかも白目を向いたまま

B子「…お前らはもう逃げれない…アーハハハハハハ」

俺、A子「うわあああああああああ」

もうパニックの一言です

俺「早く車だせ!!」

ブオォーン

アクセルベタ踏みで

A子が車を走らせます

俺「とりあえず明るい所に避難するぞ!!」

A子は涙ボロボロこぼしながら頷きます

走ってる間ずっとB子は

笑っていた気がします…

コンビニが見えてきたんですが信号に捕まってしまいました

俺はルームミラーで

B子を確認しました…

B子は目を閉じていました

気を失ってるのか

寝てるのかわかりません

信号が変わりコンビニの

駐車場に車を停めて

暫く放心状態でした

はっきり言ってあまりの

出来事であまり覚えてません。

暫くするとB子が目覚め何事もなかったかの様に

話しかけてきました

B子「ごめん寝ちゃってたーw それより今何時?そろそろホテル戻る?」

A子「ちょっと何も覚えてないの?」

B子「いやだって寝てたもん!!覚えてるもなにも…何かあった?」

俺とA子はさっきの出来事を話しましたがやはり何も覚えてないようでした

それどころかB子は

B子「またまた〜w 私を怖がらせようとしてるんでしょ〜?w」

とか言われる始末…

本ッ当ーに…

イラッと来ますよね

こっちは必死だったのに…

もうなんか空気読めないとかの問題じゃないと思うw

話しがソレました

コンビニでジュースを買ってこれからどうするか話し合いました。

B子はもうちょいドライブしたいと言うのですが、

俺やA子はさっきの事も

あるでもう帰りたかったのですが、なにぶんB子には金銭的にお世話になっていたので渋々ドライブする事になりました

A子「ぢゃあ少しだけだよー?」

この少しがこの後

更なる恐怖になるとは…

無理にでもホテルに

戻っておくべきでした…

また車を走らせ適当に走っていました

走ってるうちに

また嫌な感じの所を

走っていました

住宅街だったので

さほど気にしてなかったのですが

坂をのぼるにつれて

木々が増えてきて

まーた嫌な所に来ちゃたなーって思っているやさき

バゴン!!

俺「えっ!?なに今の…」

さっきのあの恐怖がよみがえってきて寒気や鳥肌、冷や汗が尋常じゃありませんでした。

A子も顔がひきつり

怯えた顔をしていました

B子「降りて車見たほうよくない?」

そんなKY発言にA子が

イラッとした言い方で

「今明るい所行ってからね」

車内は緊張と恐怖に包まれたまま奥へ進みます

何かに導かれるように…

B子以外

奥に進むと見覚えのある道…

俺「ん?ここってたしかー… あっ!!!!」

キキー!!

A子が車を停めて俺に向かって

A子「今度は何!?冗談なら殴るよ!?」

俺「いや違うよ!!ここ仙台に行く前の日夢で見たんだよ!!たしかなんか言ってたんだけどー…」

A子「キャーー!!」

A子が突然悲鳴をあげて

手で顔を隠してブルブル震えてます!!

俺とB子はA子に言います

俺「どうした!?自分こそ冗談はやめ…」

ろよといいかけたとき

A子が叫びました

A子「前!!前見てよ!!」

前を見ると道の端と端に

女が立って手招きをしてる

こっちに向かって

ゆっくり近づいてくるではありませんか!!

俺「ヤバイ!!戻るぞ!!」

B子「えっ!?なになに?何なの?なんも見えないけど…」

俺「今説明してる場合じゃない!!おい!!A子早くしろよ!!」

A子「わかってるよ!!わかってるってば!!!」

無我夢中でホテルに戻りました

ホテルに戻る間の記憶はありません

ホテルの駐車場に車を

停めて車を見た時絶句しました

無数の手形がついていて

車の上もついていました

子供位大きさから大人の手の大きさ

そして書き忘れてたんですが、仙台に行く前に

車はしっかり洗車して車はピカピカでした

この話しには先に申し上げた通り後日談やその後の話しがあるので、終わりとさせて頂きます。

はじめに申し上げた通り

もしご要望があれば

後日談やその後の話しを

書きたいと思います

読みにくかったり、伝わりにくかったり、大変申し訳ないです。

少しでも楽しんで

貰えたなら幸いです。

読んで頂きありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー シエルさん  

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