中編3
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お迎え?死神?

これは俺が小学生の時の話し。

うちの家系は名字のせいもあってか代々霊感が強い家系なんだ。

小さいころからそんな環境で育ったから信じてはいた。

でもその存在を信じさせられた時の話し。

ある朝いつもどおり起きてばあちゃんに作って貰った朝飯を食っていた。

すると母ちゃんが真っ青な顔で出てきたから

俺「どしたの?」

ばあちゃん「あんた顔が真っ青だよ!」

すると母ちゃんは

「実は…」

と語り出した。

昨夜いつも通り床につき寝ているとハッと目を覚ました。

時計をみると午前2時。

なんでこんな時間に

なんて思っているとなんだか子供の笑い声がする。

「きゃはははは」

んっ?

こんな夜中にどこの子だろうか?

「クスクス」

「きゃはははは」

「どうしよっか?」

「そうだねー?」

なにかの相談をしてるらしい。

だんだんどこから聞こえてくるのか気になってきた。

窓のほう…違う。

外ではないみたいだ。

家?そんな子供はいないはず。

よく耳を澄ますと自分の部屋からだ!

しかも声は三面鏡からみたいだ。

「どうする?つれてっちゃう?」

「きゃは、そうする?」

「そうだねー。クスクス」

つれてく?だれを?私?

ものすごく怖くなり苦し紛れに窓を開け、扉を開け布団に包まった。

そして一睡もできず今に至るという。

それを聞いた俺は固まった。母ちゃんは嘘をいう人間ではない。

すると母ちゃんはどこかに電話をし始めた。

どうやら相手は母ちゃんの妹みたいだ。

起こったことを説明しているらしい。

すると妹は

「お姉ちゃんはまだ逝くきがしないから大丈夫だよ。あまり気にしすぎないほうがいいよ?でも気持ち悪いねぇ。」

といっていたらしい。

もちろん母ちゃんの妹も霊感がつよく、母ちゃんとは力の種類が違うらしい。

母ちゃんは少し安心したのか

「大丈夫。」

といい仕事のしたくをはじめた。

俺も学校があったからその後すぐに学校にいった。学校にいっても気が気じゃなかったのを覚えている。

学校が終わり帰宅。

帰宅早々ばあちゃんが言った

ばあちゃん「あんたが学校に行ってる間大変だったんだよ。向かいの家のおじいさんが倒れて亡くなったんよ。」

話しによると、向かいの家のおばさんとばあちゃんが世間話をしていたらと音がして驚いて見に行くとお爺さんが倒れていたらしい。救急車を呼んだが手遅れだったらしい。死因は心臓麻痺。

それを聞いた俺は朝のことを思い出していた。

あれはお迎えの相談をしていた死神だったのではないだろうか?だからつれていかれてしまったのではないだろうか?

真実は誰にもわからないが不思議な体験をしたなと今は思っている。

初めての投稿で駄文もうしわけありません。

他にも自身の体験談が多々あるので機会があればUpしていこうとおもっています。

最終までお付き合い頂きありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー じょーさん  

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