中編4
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あわよくばfeat.霊

どうもこんばんは。

調子に乗ってまた書かせて頂きます。

私の話は低俗かつ茶々ばかりのふざけた自己満溢れる話なのでそういったのが嫌いな方はただちに【戻る】もしくは【左ボタン】を押して下さい。

よろしいですか?

はい!今見てるのはご理解頂けた方々ですね。

どうぞよろしくお願いします。

私が十代の頃、よく心霊スポットに女の子を連れて行ってました。

私を突き動かしたのは【肝試し30%】・【あわよくば70%】というただのエロガッパ精神でした。

今なら言えます。

母ちゃん…あの頃の俺…自分にさえも嘘ついてたよ…

もはや、あわよくばなんかじゃ無かったんだよ…

本当は気付いてたけど気付かないフリしてたんだ!

この想い届いてるかい?隣の隣の部屋でTV見てる母ちゃん…。

さて、下ネタが始まろうとしていますが今回はオブラートをご用意しましたので安心下さい。

だいたい心霊スポットに行った後、現場近くなどで

カー…セ…セックシュン!

やら

アオー!カーン!!

が、主でした。言いたかっただけです。

そんな日々を送っていたある日。

横須賀のとある廃施設に〇子という2、3日前にナンパして知り合ったコを連れて行きました。

涼〇は敷地の中へ入るやいなや出川哲朗も呆れるくらいに「ヤバイヨヤバイヨ。」を連呼しだしました。

オーバーなコだなと思っていると

涼子「てか、私見えるんだよね。」

私「マジで?そっち系?レベル高いの?」

涼子「うん、前に友達と心霊スポット行って意識失くなった事もある。てか憑かれたみたいな。」

私「みたいなじゃねーよ!笑 今更言うなよ!鬼なのか!鬼の子なのか!笑」

涼子「だってもし急に意識無くなったりしたら嫌でしょ?」

私「いや、そうだけど先言えって事だよ。笑」

涼子「ま、いーじゃん。」

私「えぇー、さらりと流したよー、何このコ天然なのー、怖いよー。神様ヘルプミー!ファックミー!ファッキュー!」

…なんだかんだ談笑しつつ歩いているとメインディッシュ的な建物が見えました。

涼子「キャッ!」

私「ギョ!?ナニナニ?なんか見えたの!?」

涼子「窓の所に人…」

超反応ビビり「オッケーオッケー!皆まで言うな!よし!帰ろう!さあ今日はここまでだ!」

《…アカン。このコはアカン。わしゃ怖がってるコがいれば平気やけどホンマは怖いねんて。このコと二人は心細すぎるでしかし!!》

先程の事を言いたそうな涼子をギャグで制止しつつ車へと急いだ。

光の速さで心霊スポット探索を諦めた私達は車に乗り込み近くのコンビニへ行きました。

コンビニに着いて少しした時点で私のフォーカスは心霊スポットからマンPのGスポットへ。

またも光の速さの切替。

駐車場で話ながらもとりあえず買ったビールを流し込む。

飲ませる。さらに買う。流し込む。飲ませる。

涼子「てか、マジ怖かった…こっち見てるっぽか…」

私「ナンノコトアル?ソレワタシワカラナイコトバネ!」

涼子「何それウケるー!笑 てか飲んでて運転平気ー?」

私「てかてかうるせーな!笑 平気じゃねーよ!笑」

涼子「えぇー!駄目じゃん!どうすんの?」

私「どっか近くのホテル行って飲もうぜ。」

涼子「えぇー?下心丸出しじゃない?笑」

私「分かってねーな!出てたら下心じゃねーし、俺に下心があってもオマエが無きゃいいじゃねーか。」

涼子「そうですねー!ニヤニヤ なんか慣れてるね!ニヤニヤ」

私「(わざとらしく)ばばば、ばっかやろう!慣れてねーよ!慣れてるよ!」

涼子「慣れてんじゃん!笑」

そして、なんだかんだラブホに到着しました。

結局、そういう雰囲気になり、というかして、電気をエロモードにした時

涼子「キャッ!」

私「はひ?」

涼子「一瞬さっきの霊が見えた。」

チ〇コマン《クソが!霊だろうがふっ殺すぞ!関係ねえ!例え神だろうがなんだろうが!今の俺は脳では無くチ〇コが主体の誇り高きスーパーチ〇コマンだーー!!

私「また出てきたらぶっ飛ばしてやるよ。笑」

そう言うと私はキスをして涼子の唇を塞いだ。

そして甘く優しくも時に激しく愛撫。

涼子の股からは

すいません投稿者の都合により(書きながら勃ってきそうなんで)カットします。

事を終え、話していると涼子は言った。

涼子「付いてきちゃったみたいでちらちら見えるよ。」

私「は?ヤってる時も見えてたの?」

涼子「たまに。笑」

私「言えよ。笑」

涼子「だって、ずっとその話流してたから言わない方がイイと思って。笑」

私「そっか、分かってんじゃん!つか怖くなさそーじゃん?」

涼子「てか、慣れてるから。笑」

私「ぶりっ子だったんかい!笑」

涼子「さあねー?笑」

私「つーか、3Pだったんだな!笑 今更だけど女の人?」

涼子「40代くらいのおじさん。」

私「じゃあ、二人プラス汁男優だな!」

涼子「何それー?」

私「帰ったら親父に聞いてみな!笑」

ま、オチ的にはぶりっ子だったっていうのと霊が見えてるのにヤってるこのコが凄いってトコですね。

失礼しました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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