短編2
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怖いのは投稿者本人...?

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餌をやる女

投稿者:ぴよ

これはぴよのお友達が体験したお話です。

 その日、X君は夜遅くまでぴよと遊んでいました。

「俺そろそろかえるわ~」

そういったのは24:23。

X君は、たまたまその日は歩きで、近道をすることに。

X君が近道の公園を横切る時、猫に餌をやる女がいたんだって。こんな夜中に変だな、って思いながら、しばらくは気になって女を見ていたX君。

だけど、餌をあげるだけで何もしないからX君は帰りました。次の日。X君、また同じ時間に公園にいました。

なぜってそりゃ興味本意でね。

X君はそうゆー人だから。

女は・・・・・・いた。

猫に大量の餌をあげていた。

X君はいつまで餌をあげるのか、とても気になってまた、しばらく女見ていたんだ。

猫がこれ以上ないくらいにパンパンに膨らんだ時だった。

猫がもう食べないとわかった女は猫を抱きかかえて、少しの間見つめると・・・・・・

パクリッ!

猫の頭にかみついて、そのまま食べてしまった!!

びっくりしたX君は悲鳴をあげてしまった。

その悲鳴に気づいたのは、まさにその女!

女はX君の姿を確認すると、X君にほほ笑んだ。

X君はダッシュ!!!

家に直行!

そのことがあってから、あの公園は通らなくなったみたい。

でもね、でもね。

X君のアパートに最近、あの女にそっくりな人が引っ越して来たんだって。ぴよも見たけど、普通のきれいな女性だよ。

・・・ってX君に言ったんだ。

だって、あの人の背中に長い猫の毛が付いてたっていったら、パニックになるでしょ?

これから、X君・・・・・・

どうなるかが楽しみでたまらない、ぴよでした♪

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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