短編1
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時計のおじさん

一度眠りについて起きたとき時刻はa.m.11:30

僕は二度寝した…

そしてそれはまた深い眠りに入ったときだった

どう表現したらいいかわからないが、夢の中で身体中に時計がついていて目玉が時計のおじさんが突然出てきた

あまりの不気味さに僕は動けなかった

おじさんはぶつぶつ何かが『足りない』とか意味不明なことを言っているが聞き取れない。

おじさんが僕のほうを見て『おまえの時間…』と言いながら笑った瞬間目が覚めた

今の夢は何だったんだろうって思って時計を見るとa.m.10:55

【時間が戻っている!?】

ていうか一回起きたのも夢だったのか、寝ぼけてたのかはわからないけど、夢にインパクトありすぎて忘れられない話です。

あの、おじさんは一体なんだったのか…

怖い話投稿:ホラーテラー 陽さん  

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