中編3
  • 表示切替
  • 使い方

ありがとう

私は

秋の終わりぐらいに

彼氏に

別れを告げられました

最初は全く理解

出来なくて混乱してました

時間が経つにつれ

意味を理解しました

もお私の側には

誰もいないんだって

そを思うと急に

涙が止まらなくなりました

私は気を紛らわすために

手に根性焼きをしたり

手を切ったり

嫌な事があるたびに

色んな人をしばいたりと

めちゃくちゃしてました

ある日

その事で私は

元彼に呼び出されました

元彼『我何しとんか 

  分かっとん?』 

いつもと違う言い方と

自分の彼氏ぢゃない事に

対して無性に

腹が立ちました

私『関係ないやん

 うっとおしい』

口喧嘩をしてました

するといきなり

元彼が私の顔を

殴ってきました

もちろん私も

やられっぱなしでは

ありません

2人で殴り合いを

してるうちに

先輩がとめに来ました

私は口から

血を流しながら

家に帰ってそのまま

寝ました

次の日になると

顔はパンパンに

腫れてとても見れるよおな顔ではありませんでした

それでも私は

顔にガーゼを貼って

学校に行きました

元彼はその事で

めちゃくちゃ

謝ってきました

ほとんど省略します>_<

半年が経ったある日

元彼には新しい彼女が

できました

私は今まで以上に

傷付きました

でも我慢をして

ある日の事

元彼が私に

絡んでくるように

なりました

ある日の事私は

先輩と連れで

遊んでいました

すると元彼の彼女が

友達と酔っぱらいながら

近くに来ました

彼女『てかさあ-

アイツ私に真剣なんだけどまぢきもい-笑』  

友達『まぢで?

馬鹿ぢゃない?笑』

彼女『アイツは

金蔓だからいいけど笑』

みたいな事を

話ていて私は

ムカつきました

私が文句を

言いに行こうとすると

連れが

連れ『今は我慢しとき』

それから

元彼は 事故で無くなり

ました

お通夜に

行きました

私は泣かずに

じっと我慢していました

するとまた話声が

聞こえてきました

『チッくたばりやがった』

私は苛立ちを

抑えました

夜になり1人で

家に向かってる頃

私の後ろに視線を

感じました

後ろを向くと何も

いません

そして前を

向きました

すると死んだはずの

元彼が私の前に

立っていました

私は声も出ずに

じっと怖さを耐えてました

するといきなり

元彼が

『アイツが金蔓って事は

 前々から気付いてた

 別れよって言ったのも

 俺病気やったから

 心配かけたくなかった

 今まで泣かせてばっかで 本間にゴメンな』

その時私は

気付いた

何で自分傷付けてきた

のを怒ったのかを

私は声を出して泣いた

すると元彼は

『最後にこれ

 受け取って

 誕生日プレゼントに

 ネックレスもらった

 お返し』

そこには

いっつも彼が付けていた

指輪があった

『対した物あげられんけど 受け取ってな』

私は何も言わずに

受け取った

『今まで本間に

 ありがとう

 大好きやからな

 俺の事忘れんなよ』

そして彼は

静かに消えていきました

次の日眠たい目を

こすりながら

私は目を覚ました

左手には

昨日彼からもらった。

指輪を見て私は

ニヤついた笑

用意して

私は学校に向かった

彼と歩いた道

彼と初めてあった場所

彼と初めてデートした場所

色んな場所を

周りながら私は

彼の事を浮かべた

『指輪ありがとう

 ずっと一緒だよ』

END

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

Concrete
コメント怖い
0
1
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ