短編2
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自殺

これは友達から聞いた話です。

相当駄文なのでご了承を

m(_ _)m

おぎゃーおぎゃー

あるところに斎藤君という男の子がいた。

斎藤君は小学性だった。

斎藤君はとても暗い子だった。

それは同級生たちにいじめられていたせいだった。

それは五体満足で生まれてこなかったからだった。

片腕がなく特別学級にいて時々授業で関わる時にいじめられていたのだ。

その他にも帰る時などにもいじめられていた。

片腕がないだけなのに・・・

僕は生きていてはいけないんだ・・・

斎藤君はそう思い始めて何度も自殺しようとした。

でも勇気がなくそのまま中学生になった。

中学生になって須貝君という転校生の男の子がきた。

斎藤君はこのことすぐ仲良くなりました。

須貝君と仲良くなって1ヶ月ほどたった時に斎藤君をいじめていた子たちが須貝君にあいつと関わるなと言われた。

でも須貝君は斎藤君をいじめなかった。

斎藤君は須貝君がいじめっ子たちにあいつと関わるなと言われたことを知っていた。

それからしばらくたつと須貝君もいじめられた。

須貝君はいつもは明るいけどじつはいじめられていたことが辛かった。

それから1年ほどで須貝君は自殺した。

斎藤君は自分のせいで自殺した思った。

それから同じ夢ばかり見た。

内容は自分が自殺するのだった。

天井から吊るされた縄に首を吊っているのだった。

そこでいつも声が聞こえた。

はっきりとは聞こえなかったが日に日にはっきりしてきた。

お・・・し・・い・・に

お・・がし・・い・・に

お・・がし・ばい・のに

その後もいじめは続いた。

人殺し

身体障害者

ある日斎藤君は須貝君みたいに死ねば楽だと思って夢のように天井から縄をつるして死のうと思った。

でもやっぱり勇気がなくて死ねなかった。

おまえがしねばいいのに

おまえがしねばいいのにおまえがしねばいいのに

ここはどこだ・・・

ベットに寝ていて医薬品くさい。

目の前に白衣をきた人がいた。

斎藤君はここが病院だとわかった。

斎藤君は自分が自殺をしようとしていてそれをお母さんが助けたのだという。

斎藤君はあの声を思い出した。

斎藤君はあれは自分をかばって死んだ須貝君の声だと思った。

自分だけのうのうと生きていることが許せなくなったのだとおもった。

それから夢は見なくなった。

でも時々誰かが上から見ている気がした。

それから須貝君の命日に斎藤君はベットで誰かに首を閉められたように死んでいたように死んでいた。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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