短編2
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俺のじいちゃんの話

俺の家系は結構お化け関係に縁が強くて、親戚でほぼ皆が大変な目に合っている。

その中で俺が聞いて信じがたい、だがゾッときた話を此処でしたいと思う。

じいちゃんが若い頃の話だ。

道に街灯もなく、真っ暗な夜道を仕事帰りのじいちゃんが歩いていた。

その日はクタクタで、一刻も早く家に帰って休みたい気持ちでいっぱいだったが、知り合いの家に用事があったので寄ることに。

知り合いはじいちゃんにお茶を勧めたが、じいちゃんは早く終わらせて帰ろうと一杯だけ頂き足早に帰ったそうだ。

暗い夜道を歩くと、向こうの道の端に風呂敷に包まれた大きなモノがあり、じいちゃんは(なんでこんな大きなモノが落ちとるんだ?)ぐらいにしか思わなく、それを通りすぎても首だけ振り返って見続けたらしい。

そして前を見直した瞬間、何故か海の中。

じいちゃんは何が起こったのか分からず、とにかくもがいて自力で岸に上がった。

もがいていた間、結構な深さなはずなのに細い棒がたってて、じいちゃんは足の爪先でそれを軸にして身体を支えていたらしい。

――――←海

 〇

\|/

/ \

|←棒

こんな感じ↑

で、帰ってばあちゃんに話したところ、ばあちゃんは「人から勧められたお茶は2杯までゆっくり飲みなさい。それから、振り返ってまでナニかをみちゃいけないんだよ」って言って、それを実行したらそれ以来迷わされることはなくなったらしい。

昔は結構、迷わされて亡くなる人が多かったそうだ。

じいちゃんはあの棒に助けられたんだと言ってた。あの結構な深さから棒がたってることなんてあるんだろうか。

ここまで読んでくれて有り難う。

文章下手ですまん。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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