短編2
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赤いホームページ

この話は知っている方が多いと思います。

あるチャットルームでメンバーの一人が話してきました。

名無しさん 「赤い部屋っ知ってる?」

僕はすぐにわっかた

山キングさん 「ああ あれねなんか赤い部屋がなんとかってでしょ?」

名無しさん 「うんでもそれとはちがう確実に本物のだよ」

山キングさん 「ふ~んで見たの?」

名無しさん 「ああ見たよ幻だけすごかったよ」

山キングさん 「で、どうだった?」

名無しさん 「それは自分で確かめるんだな 俺も命からがら生き延びたんだからないちょうはりつけたよ見るか見ないかは自分次第だ」

名無しさん 「なんといってもそれは幻のサイトだからな」

山キングさん 「もうそれはいいよ」

名無しさん 「いや本当にやばかった失明するかと思ったよwww」

山キング「そんなにやばいのかよ」

俺ゾクゾクしながらもそのサイトを開いた

赤い部屋に入場しますか?

自分 「なんだこれ?」

はい/いいえ がある俺は迷ったが『はい』をおしてしまった・・・・

そのとき

辺り一面が真っ赤になりとても暑い

自分 「まじかよ・・・」

俺は急いで仲間にどうすればいいか聞く

山キングさん 「おいどうばいいんだよ」

名無しさん 「入ったか・・」

名無しさん 「もう遅い」

名無しさんがログアウトしました

自分 「糞が!!」

俺は壁を叩いた

自分 「なにがもう遅いだ!」

俺は怒りがおさまらない

そのとき

さっき叩いた壁に穴が開いた俺は穴を恐る恐る覗いたそこには悲しげな目で覗いている女がいたそいつは言った

女 「赤い部屋に入りましたか?」

そう言われた瞬間俺は気を失った

辺りが真っ暗だ

俺は出られたのか?

あの恐怖から

俺は静かに目を開けた

そこは病院の中だった

たまたま診まわりに来た医者に自分になにがあったかを聞くと

医者 「君の部屋から大きな物音がして隣の人が不審に思って警察に連絡したところ君が倒れていたんだよ」

自分 「そうだったんですか・・・」

医者 「いったい何があったんだい?」

自分 「自分でもわかりません」

俺はあの出来事を話さなかった。

退院後

俺は家帰ってすぐパソコンの電源を付けた俺はいつものチャットルームであいつ話しかけた

山キングさん 「よう!」

名無しさん 「おお!?」

名無しさん 「生きてたのか! がんばったな」

山キングさん 「生きてたってなんだよ!」

名無しさん 「いや、まあ生きててくれてありがたいよそりゃあ 話相手がいないとこまるからwww」

俺は赤い部屋の恐ろしさをよく知っただがもう怖くないこうやってメンバーと一緒に話せると俺は生きてると思えるなぜか恐怖感が感じない

俺は仲間にこういった

山キングさん 「もう怖くない」

終わり

赤い部屋は本当に在る都市伝説です。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名ガムさん  

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