今日昨日と京都に観光してきたんだが京都はやばいと心底思った。
まず四条大橋には落ち武者が徘徊してるし
東大寺の庭には飢えた餓鬼共が集まっている。
清水寺の触ると恋が叶う石?曖昧だがその石には観光客を恨めしそうに見つめるただれた女。
寺の名前は覚えないがその寺には坊さんの悪霊が門前に立っていて入る気すら起きなかった。
観光スポットとして有名な京都だが昔からの因果か場所によっては感じる人には気味が悪いかもしれない。
しかし一番怖かったのは、いや今も怖いのは…
土地神か?祟り神か?
上半身は釣り目の女、下半身は大蛇のような凶々しい邪悪なものと目が合ってしまった。
場所は京都の青葉山の奥に地蔵に囲まれた開けた地を覗いたら社らしき物の中にそいつがいた。
青葉山は信仰と関わりが深い山らしく昔何かを封印したのだろうか…
帰って来てからは体が重く酷く乾燥している…
喉も酷く乾く…
今日はもう寝よう
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話