短編1
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ポン…

駄文をスマン。素人だから勘弁してくれ。

これは俺が母親から聞いた話だ。

ある夏の暑い夜のこと、ちょうどその夜は父親が出張で出ていて、母親はまだ赤ん坊だった俺と2人っきりで留守番をしていたそうだ。俺を寝かしつけた後、敷いた布団の上に座って洗濯物をたたんでいたら、昼の疲れからかついウトウトとそのまんま眠っちまったらしい。

でだ、どれぐらい眠ってたのかわからないが、急に目が覚めた。なんでかってぇと、誰かの手が母親の肩に置かれたからだ。ポン…て。

全身の毛穴が開いたらしい。だってあれだぜ。家の中にゃあ誰もいないはずなんだ。誰⁉って話だよな。その手は離されもせずにずっと肩に置かれたままだ。

怖いから見たくない。でも顔がゆっくりと振り向いちまう。それで、その後ろには…

だぁ

いつのまに起きたねか、初めて自分の足で立った俺がいたらしい。

「あれのせいで寿命が5年は縮んだわ。早死にしたらあんたのせいだからね」

母親はいっつも俺にこう言ってくる。

怖い話投稿:ホラーテラー ジャンピン・J・フラッシュさん  

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