短編2
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闇による迫害

「僕、霊感が強い訳じゃないんですけどっ」と言いたいんですが、僕、霊感が強いんです。幼いころからオカルト好きで怖い話に興味がありましたが、しかし、霊を見るようになってからやめてしまいました。

特に最近は不気味な霊を目撃するようになりました。

中学3年生の時の話です。

中学3年生になって吹奏楽に入った僕は何も 出来ず、先生や後輩に笑われてばかりでした。ある日ようやく練習を終え、一人で流し台にマウスピースを洗いに行った時に、突然誰もいない廊下に男のような影が僕の目の前で立っているのが見えました。その影は一瞬 にして消えましたが、 僕はそ のことを気にせずにマウスピースを洗い始めました

後日雨が降りそうな日に母と買い物に行く道の途中で雷がピカッと光りました。その 雷がピカッと光った瞬間にその影はまた現れました。僕はびっくりしながらも、脅されているのだと感じました。だけど僕につきまとう不気味な霊は残念ながら一人だけじゃありませんでした。もう一人暗い色をした丸い固まりの形をした雲のような霊が現れるようになりました。

その霊も僕につきまとうようになりました。そしてある日の朝、高校で先生の話を聞きながら課題をしていしたら、突然目の前にその暗い雲の固まりが見えました。まるで 僕を監視をしているかのように見えました。その日のその授業は大きな失敗をして終わってしまいました。

また別の日に英会話塾に面接をしにいきました。先生が説明のために塾の資料を取りに行った時に僕は部屋を見回しました。その時にまたあの雲の固まりが見えました。 その後、 初めは全然普通に話していたのにあの霊を見てから突然緊迫状態になりました。

その日はあまりの異常な緊張に先生の話に集中することができあせんでした。だから気分が悪いと言って帰りました。

残念ながら今でもあの二人の霊につきまとわれ続けています。

別の心霊体験も多くしています。

黒い影を見たり、寝ている時に顔を触られたり、ガラスが割れる音を聞いたり、「おい!」と怒鳴るような声を 聞いたりします。

でも僕が本当に怖くて仕方がないのはあの霊たちが僕を自殺させようとしていることです。

怖い話投稿:ホラーテラー かるちゃんさん  

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