これは、僕が一人暮らしをしていたときの話です。
僕は、もともと霊感があったのであまり怖がり出はありませんでした。
でもその日は、何か嫌な空気でこんなのは初めてでした。
そして窓を開けてもいないのに風がカーテンをゆすっています。 何処から風が入っているんだろうと思い、 その窓を見たら窓が割れていて、
「近所の子供の仕業だな」とその時は思っていました。
すると、
「ドン、パリン、ドン、パリン」と窓やドアが割れたり壊れていてどんどん怖くなってきました、
そして、ドアの破片を見たらすごく大きい手形が
何十個もあり怖くなって
布団にもぐりテレビのほうを見たらテレビの影から黒い手が出てきてビックリして布団から出てしまいすると、
あらゆる影から黒い手が
「俺のだ、俺のだ、俺のだ」と僕の手をつかんできました。
僕は、握力が100あったのでその黒い手を僕もつかみ手をへし折ってその手をちぎり部屋にかざって置きました、
翌朝その手をみると僕の手と変わって僕が黒い手になっていました。
その黒い手は握力が、
200になっていたのだ
とてもよかったです。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話