中編3
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不気味な家 序章

高校時代の話

友達の家は山に発展した

住宅地にあった

その友達の家に行くには

自転車で行く事が多かった!

近くにトンネルがあり

そのすぐ近くに家が2〜3軒ある中にその不気味な家はあった

最初はあんまり気にする事がなく

立派な家だなぁーとしか思わなかった。

ある日友達3人と自転車で山に住んでる友達の所に泊まりに行く事になった!

ここから 俺は俺 友達は A B C Dにします。

日が落ち辺りが暗くなる頃急な坂を自転車に乗って先を急いでた。

B「Aの家に行くの本当にきついよなぁー」

俺「まぢシンドイよ〜」

C「後もうすぐだから頑張ろぜ!!」

D「立派な家が見えてきたからもうちょっとだ!!」

B「それにしてもこの家立派だよな〜」

俺「誰か住んでるのか!?」

D「知ってる限り住んでないはずだよ!!」

C「草がボウボウだし誰も居ないんじゃない!?」

D「Aの家に行く前にちょっと覗いてく??」

B「やめといた方がいいよ 万が一人が住んでたらヤバイし」

俺「そうだよ やめて早くAの家に行こうぜ!!」

C「大丈夫ちょっと覗くだけだから」

その時

Dの携帯がなった

皆「ワッ!!ビックリした」

電話の相手はAだった

A「もしもし今何処!?

まだ来ないの!?」

D「ごめんごめん 今向かってるんだけど 例の家の前に居るんだよね!!」

A「例ってあの トンネルの近くにある 立派な家の事??」

D「そうそう!今ちょっと覗いてから行こうと思ってたんだよね!!」

A「いつも通る時気になってたんだよね!!

今から俺もそこに行くから待ってて!!」

D「わかった来るの待ってるよ!!」

D「Aも気になってたみたいで今から来るって」

C「じゃあ来るまで待つか」渋々みんなAが来るのを

待ってた。

5分後

A「お待たせ!!」

D「待ちくたびれたよ!!」

俺「そんなに時間たってないだろ!!

むしろ早いよ!!」

B「そうだよ早いよ!」

C「そんな事より早く行こうぜ!!」

D「そうだな!」

A「立派な家だからお宝とかあったりして!!」

B「まぢで!!」

C「いいから行くぞ」

玄関は鍵がかかってて

入れなく辺りを歩いて

入れる所を探した

B「この家自動ドアついてるぞ!!」

俺「なんで家に自動ドアがあるんだ!?

病院でもないのに!?」

A「よっぽど金持ちなんだな!!」

C「表から入るのは無理みたいだ!

何処か入れる所ないのか??」

D「ガレージから入れるかも!!」

そこには小窓があり一人一人通れば家に入れる感じだった。

B「どうする??行く??」

D「行くしかないだろ

俺から行くよ!」

皆Dに続きD B 俺 A Cの順で侵入した!!

A「なんとか通れたな!!このドア開くのかな??」鍵はかかってなくあいた!

ドアを開けて皆が見た物はよく病院にあるストレッチャーだった

何故こんな所に!!

しかもシーツがグチャグチャに丸められて乗っかっている!!

B「意味わかんねぇー!だけどなんでこんな所に...」

A「不気味じゃねぇー」

するとDはシーツをよけた

皆「...」

D「何もないなぁー!!」

俺「お前勇気あるな!!」

B「血とか死体とかあったらどうすんだよ!!」

D「何も考えてなかった!!」

C「お前は凄いよ!!」

A「この先真っ暗なんだけど!

どうする??」

B「明かりになるものないんだけど...」

俺「懐中電灯もないんじゃ全然駄目じゃねぇーかよ」A「持って来るの忘れた」

C「どうしようか??」

D「明かりがないんだっら周りが全然見えないから

今日は諦めて、明日明るい時にもう一度来るのがいいんじゃないか!?」

C「確かに明るい方がいいよな!!

また出直すしかないみたいだな!!」

俺「じゃあ明日また来ようぜ!!」

そして不気味な家を出て

次の日にまた来る事になった!!

続きで書きます。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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